2010年11月8日月曜日

滋賀県は面白い

木之本から長浜・彦根と走ってきた。

 駅のホームにカメラ持った人や警察官がいっぱい。「何ですか?」と尋ねたら、お巡りさんが「SLが来るんです。40分遅れているから、そろそろ来ますよ。」
で、すぐにやって来た。
C56 160 愛称「ポニー」だそうな。

大好きな木之本の町

 素敵な菓匠禄兵衛や、沢庵のサンドウィッチを売っている「つるや」とか、鯖寿司のすし慶とか・・・
 片眼のカエルさんで有名なお地蔵さんはこの坂の突き当たり。
 お昼は名物「とりやさい鍋」 写真は二人前。 煮えるほどに下から溶ける様に沈んでいく・・・

完食


お腹がいっぱいになると観光へ。
でも行った先のお寺ではコンサートしてて散策出来ない雰囲気。
同好会のコンサートみたいで、ちょっと嫌な感じだった。コンサートするなとは言わないけど、入り口とかに断り書きでも置いてくれれば良いのに。他の観光客もがっかりしていた。
 仕方がないから、お墓の写真で我慢。
横の神社は参道が素敵♪



後は琵琶湖畔を南下。


彦根にはオシャレな商店街があった。ちょっと江戸時代の町並みチックに改装したらしい。元からある古い家並みをそのまま利用しているので、不自然ではない。
お城に興味があったが時間がなかったので、今回はこれまで。

4 件のコメント:

  1. 参道がいいわねぇ。
    私にはコンサートの雑音が聞こえないから、とってもいい感じにみえます。
    お寺でコンサートは、、、しないで欲しいわ。

    時々、教会でオルガンのコンサートがあるけれどそれは夜、教会を閉めてから再度開け直してやります。
    それも教会にふさわしい音楽ばかりなので違和感は無いのよ。
    その地域の春も美しいでしょうね。

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  2. 参道、いいでしょう(笑
    暗くもなく、明るすぎず、でも外からは歩いている姿が余り見えない。
    奥の神社の前には樹齢390年の藤の木がありました。

    コンサート、お庭でおじさんが一人でサクソフォーンを演奏していて、それを聴いている人たちがお寺のお座敷を占領していてね。お寺の前に砂利が敷かれているので、知らずに来た観光客が歩くと音がするでしょう、すると聴衆が振り返って睨み付けるの。
    それがすごく嫌な感じだった。
    いっそのこと駐車場に「貸し切り」とか書いてて欲しかったわ。
    私たちと一緒に入った老夫婦もすぐ帰っちゃったし、入れ違いに参道を上っていった団体さんはどうしたかなぁ、って気になります。(笑

    おじさんのサックス、そんなに上手に聞こえなかった。屋外だから音が全然綺麗に聞こえないし。

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  3. はじめまして!
    syou3さんちで時々お目にかかっている、たつおです。
    とり野菜なべは知らんかったですねー!
    現役のころは仕事で滋賀~北陸あたりは良く行ってたんですがね・・。
    いっかい家でやってみようと思います。
    家にある適当な味噌とたっぷりの白菜、それと鶏肉を入れればよろしいんでしょうか
    水とかも入れるんでしょうかね~?
    レシピ教えて下さい^^
    では、これからもよろしくお願いします。

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  4. たつおさん、こんばんは!
    「とりさやい鍋」は「びわこ食堂」と言うお店オリジナルのメニューで、そのお店特製の調合味噌を使っています。お味噌は食堂で販売していますが、食堂のHPはないので通販では買えません。

    ご家庭でお作りになられる時は、お味噌にお出汁とお好きな香辛料(唐辛子とか大蒜とか・・・)を混ぜて、お鍋の底に鶏肉と一緒に入れ、その上に白菜をてんこ盛りにします。お店ではトッピングに千切りのニンジンが載っています。
    お水は入れないでください。
    白菜は煮えると水分を大量に出すので、味噌を自然に溶かしながらほどよいスープになります。
    水を入れてしまうと薄くなり、美味しくありません。

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