2012年1月29日日曜日

篠山の「江戸」

今日は、篠山に昨年夏にオープンしたばかりの「江戸親伝」さんへお昼を食べに行った。

御飯の内容は、「フードコート」へ

「鳳鳴館」と言う古いお屋敷を利用したアンティークショップとカフェ。
家の名前は鳳鳴酒造とは関係なく、篠山に縁のある名前と言うだけだろう。
(鳳鳴高校とかあるし)

食事の前に店内のアンティークギャラリーを見学。
どこまでがインテリアでどこまでが商品なのか、わからないが、値札が付いているので、ちょっとびびったりする。


見えているテーブルはみんな客席なので、そこで御飯が食べられる。



中には6桁の値札もあるので、壊さないように気をつけよう(笑

竈は売り物ではないと思う・・・

全体に赤が基調。
絨毯がほかほかなので、床暖房を用いているらしい。

食事の後、カフェを後にして、小西パンで黒豆パンを購入。

車を少し移動して、河原町妻入商家群へ。
江戸時代の商家が並んでいる通り。
大通りに比べると静かだが、それでも観光客がぞろぞろ歩いているし、目立たないけどオシャレな飲食店もあるので、穴場かも?
お天気が良かったらなぁ・・・


カエル君もマフラー巻いて寒そう・・・

いつ行っても飽きない町、篠山。

だけど、この通りに新しい家を建てる時は県知事の許可がいるらしいよ。

6 件のコメント:

  1. 当方にとっての篠山は、もう見るもん無いなー。
    篠山にはこれ以上の滝も無いし、山野草も無いし、鳥もいない。

    でも視点を変えれば色々あるんだね~。
    しかし、竈の思い出は当方にとって良くない!

    子供のころ田舎に住んでた当方は・・><
    親より早起きして、竈にマキ入れてご飯を炊いてた記憶がある。
    当時のたつお少年は、それが親孝行だと思っていたのだ。

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  2. たつお少年、えらーーい!
    竈で炊いた御飯は食べたことあるけど、
    竈で御飯炊いたことはないなぁ。

    どんな所でも視点を変えれば何か新発見がありますよ。なくなったら、それは老い・・・(逃)

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  3. 昔、父の転勤で浜松に住んだことがあって、古い家に住んでいました。そこに竈があったのを思い出しちゃった。
    実際には使ってたのかしら。
    イタリアの田舎に行くと竈に似たものが置いてあったりするわ。ああいうものは災害時に大活躍するのよね。

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  4. そう言えば、阪神淡路大震災の時も、竈を使って炊き出ししていたグループがあったような。
    母の実家には今でも竈があるのですが、もう誰も使う人も住む人もいなくて。
    竈には神様がいるんですよね。

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  5. 篠山に行ったのは10年以上前かな?
    駅からキックボードでトライしてヘロヘロになった(^^;;;
    当時、町をいらい出した頃だったので、道路もピカピカ
    だいぶなじんだ風景になった感じですなぁ〜
    春になったら自転車持っていってみるかな。。。と思った次第〜(^O^)B

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  6. 春は桜が綺麗だから、自転車、いいかもね!
    今は雪積もってると思うよ。
    brrrrrrr

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