2012年3月11日日曜日

滋賀県行

多賀の多賀大社を一度見てみたかったので、行ってみた。

大きな神社なので案内も随所に出ており、迷うことはない。
でも駐車場は有名な割には狭いかも。
鳥居の前には名物の「糸切り餅」などを扱う土産物屋が数軒並んでいる。

鳥居をくぐると、宮川が流れており、変な形の橋がある。

 太閤橋と言う。
橋は渡っても良いが、急勾配なので体力に自信のない人は止めよう。
私は渡らなかった。
川の中を箒で掃除している人がいた。 水は綺麗だが生き物はいない。
 この川は琵琶湖に流れ込む。

神門の向こうはかなり広い。



昔はきっと本物がいたんだろうね・・・

拝殿では、還暦の人やなんやでご祈祷を受けている人が大勢座っていた。

こうして神職が神社に常時いるって言うのは、かなり大きな神社でないと無理。
多賀さんは皇族の神社だからいいけど。

あ、祭神は 伊弉諾尊 と 伊弉冉尊 (字は違う)

だからね。

でも兵庫県民として言わせてもらうと、淡路島の 伊弉諾神宮の方が古い。(ぼそ・・・)

檜皮葺の屋根をカラスがむしっていたその下で、檜皮を売っている。しつけの出来たカラスだ。

神社は綺麗だ。



あまり立派過ぎて、時代が新しいのがばれてる・・・。
建物は新しいけど、歴史は古い訳ね。

この床のピカピカがいいわ。

 それにしても、でかい・・・

神職も頑張って働かないと・・・

 

2 件のコメント:

  1. 太閤橋は屋根にしか見えない(笑)
    渡るの無理よ
    転んで病院一直線だわ

    多賀大社はこんなにおおきくて、お正月はさぞ華やかでしょう。
    神社とかお寺は床がピカピカで気持ちいいけど、これだけの大きさだったら掃除が大変ねぇ。と超庶民的なことを考えてしまいました^^

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  2. 京都の人も初詣に来るみたいですよ。
    天皇も滋賀県を訪問の時にここへお参りされるみたいだし。

    前庭の松の木のところに立て札があって、「松が枯れるので塩をまかないでください」とありました。
    誰が塩まくのだろう?

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