2016年3月13日日曜日

深谷の滝

国の特別史跡を見学した後は・・・

滝!

閑谷学校には、ちっこい滝があった。(たつおさんの紹介がなければ気が付かない)

「呑土の滝」と看板があったけど、小さいので、みんなに無視されていた。




で、大きい、国土地理院にも無視されない滝へ行く。

深谷の滝

 13mの雄滝と7m(?)の雌滝からなる2段の滝



公園みたいに整備された入り口にお手洗いと、何故かBBQ出来そうな煉瓦の炉と水道があって、駐車場にもなっている。

歩いてすぐに滝が見える。


さらに歩くと雄滝の真横に出る。(滑らないように・・・)

誰か座っている・・・





滝口




滝壺が綺麗な形状をしている。


流れ落ちて


雌滝になる。






滝がご神体なのか、神社が祀られているが、扁額が読めない・・・
(「おがみ神社」だそうな・・・)






すぐ下流には老人ホームらしき施設や民家がある。

8 件のコメント:

  1. おがみ神社・・・写真が小さいので社額の感じって
    雨冠に龍ですよね・・・雨乞いの神社ですよね?
    男神ではく・・・当然、当用漢字ではない。
    毛筆手書きの時代って、いくらでも感じを創り
    出せたんでしょうね~と思いましたわ!!
    ええ名前ですね~雨に龍で「おがみ」かぁ~♪

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  2. なんでも、地元の伝説では、
    女性の姿になって人間の男と結婚して暮らしていた龍が、正体がばれて天に逃げ帰った。
    その時、慌てていたので岩にお腹をこすりつけ、その跡が滝になった、と・・・

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  3. 閑谷学校とは良いところに行かれましたね。

    そして岡山は海の幸、山の幸と、案外グルメも豊富。
    滝は手ごろなサイズの、手軽で良い滝が意外と多い。

    兵庫東部の我が家からだと、ちと遠い。×
    でも津山に墓があるので、近いうちにまた行かねばならぬ。

    以上のような事を思う、今日この頃でありました。

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  4. ほおおお
    ええですねぇ〜そのいい伝え

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  5. たつおさん

    岡山は数年に1度と言う割合でしか行かないのです。
    理由はたつおさんと同じで、隣の県なのに、案外遠いから。
    でも、美味しいものや綺麗な風景があるし、晴れの日も多いから好きです。

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  6. 路爺さん

    きっと龍は地上に残した夫への愛の証に、拝むと雨を降らせていたのでしょうね。

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  7. あ、JUNさんの解釈もいい〜♪

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