2008年11月9日日曜日

国営木曾三川公園の紅葉

お天気が悪かったので、紅葉もパッとしない。

We had a bad weather.Colored leaves didn't look so good.






















シジュウカラかな?




地面にいた小鳥




歩くのが速い。

It walked too fast !!




多分、セグロセキレイ




駐車場にいた猫

A cat at the parking area.




野良猫

A stray cat

国営木曽三川公園

この公園は木曽三川の治水工事を記念したものらしい。

紅葉と千本松原

Colored leaves and "Sen-bon-Matsu-bara". Sen-bon-matsu-bara is pine trees to protect the riverbank against violent water.




川の水を表現?

Water of the rivers.





菊の花が満開

Chrysanthemums are full.




後にわかったが、この池は海を表現していた。

Afterward I knew that this pond stands for the sea.




この向こうに子供の遊具。

Over there they put Children's area.










公園は木曾三川を表現している。
右から木曽川、長良川、写真に写っていないが、左に揖斐川。
揖斐川は長良川と合流する。この三川は、度々洪水を引き起こし、住民を苦しめた。

This park shows The three rivers of Kiso.
From the right the Kiso River, the Nagara River, and out of the picture, at the left side the Ibi River. The Ibi joins the Nagara near the sea.
Those three rivers often brought serious floods and people suffered from them.

国営木曽三川公園 水屋

公園内に、輪中の農家を再現した施設があった。
水屋がある。水屋とは、洪水の時に住人が避難して水が引くまで生活する為に、少し高く建てられた納屋兼避難所である。

There is a house of Waju in the park.
They have a Mizuya, which is a house as a shelter if they had a flood.
They lived in a Mizuya until water would be gone.





農家にこんな門があるのは、地主階級であろう。

The gate.
A Farmer who had such a gate must have been a landlord.




これが水屋
一段高く造ってある。

This is a Mizuya, built at a higher place.




これは母屋

This is a main house where they live in usual.




水屋の入り口

Entrance of a Mizuya




水屋の部屋

A room in a Mizuya




水屋の生活道具

The stuff at a Mizuya




水琴窟

The Suikinkutsu

A suikinkutsu (水琴窟, suikinkutsu? literally "water koto cave") is a type of Japanese garden ornament and music device. It consists of an upside down buried pot with a hole at the top. Water drips through the hole at the top onto a small pool of water inside of the pot, creating a pleasant splashing sound that rings inside of the pot similar to a bell or a Japanese zither called koto. It is usually built next to a traditional Japanese stone basin called chozubachi, part of a tsukubai for washing hands before the Japanese tea ceremony.






農具その1
ごちゃごちゃと・・・

The stuff




農具その2
糸車

A spinning wheel




農具その3
何だろ?

What is this ?

2008年11月2日日曜日

神社とかいろいろ

道ばたの公孫樹
今回綺麗に黄色くなっていたのは、この道ばたの集落専用と思われるグラウンド脇の公孫樹だけだった。




大名草の里
のどかな農村風景で好きである。 正真正銘、丹波黒を栽培しているらしい。




鹿野馬神社の遊歩道
なんとなくお伽噺の絵本の挿絵みたいで気に入った。
右手に加古川の源流が流れているのだが、今年は雨が少なく水量がない。




鹿野馬神社の鳥居
この鳥居は新しいが、足下にある祠などはもっと古そうに見える。
鳥居の奥はまだ行ったことがない。樹上からヒルが落ちてきそうだ。




鹿野馬神社参道
「野」だが、「かぬま」と地元の人は呼ぶらしい。
鳥居の向こうは手前の赤い欄干の橋とは雰囲気が違う。





鹿野馬の大公孫樹
実はこの公孫樹が気に入っていて、黄色くなるのを心待ちにしている。




青玉神社
杉の木の直線が面白い。
しかし、訪問する度に、つまらなくなる神社だ。




道の駅
この道の駅自体はお気に入りなのだが、青玉神社の雰囲気を壊しているのもこの道の駅なんだと思う。
休日ともなればドライブ客やツーリングのバイクでいっぱいになる。




中郷橋
撮影日は違うが載せてみる。
半分トラスで半分普通のコンクリート橋。トラスが終わったところが中間地点で、自動車の離合用のスペースを設けて幅が二倍になっている。

ラベンダーパーク

今日は しゅんらん さん の写真展が開かれているラベンダーパークに行って来た。
ラベンダーパークは山の斜面に造られており、見晴らしが良い。
ラベンダーは既にシーズンが終わって刈り取られ、草の部分だけが残っていた。

Today I visited the Lavender Park where Shunran san has the exhibition of her photos.
The Park is on the face of the mountain, where it commands a splendid view.
Lavender is already off-season and you can see only grass.




何故か、あの田圃が気に入った。

I don't know why but I like that rice fields.







ラベンダー館。ここで写真展が開かれている。右側は喫茶店。手作りのケーキもある。

The Lavender house. Shunran san has the exhibition of her photographs.
At the right part of the hosue they have a coffee shop where they serve homemade cake.




何故かハンモック

What do you like taking a nap here ?




建物の裏の花壇

Flowerbed behind the Lavender house.

2008年10月25日土曜日

播磨焼き

竹田城からの帰り、播磨焼きのお店に立ち寄り。
ちょうど播州は秋祭り一色で、お店の駐車場にも近くの神社のふとん太鼓が来た。
担ぎ手の法被には、二つの紋が半分ずつ描かれている。
これは、二つの集落、二つの神社の共同の太鼓なのだろうか?
昔からそうなのか、それとも過疎化で合同でなければ祭りを維持出来ないのだろうか。




播磨焼きのお店にある茶房でお昼に・・・




私の饂飩




家人の善哉