2009年10月4日日曜日

鉄人28号

Tetsujin 28 go

駅前のビルを回り込むと、そいつは立っていた。

Turned left at the corner and you will find he stands there.




青い空、輝く太陽、光る鉄人

The sky is blue, the sun is shining, and Tetsujin stands out.







これで、でかさがわかる?

Now you realize his size.




背中はジェットエンジン。

He carries a jet engine on his back.




地面はまだ露地。

The ground is still dirt.




体に比べると手が小さい。

His hand is small.

2009年9月23日水曜日

富士山は隠れん坊

連休は道路が混むから出かけたくなかったが、遠方に行くのは連休しか出来ないから仕方がない。
家人の趣味の自動車愛好会のオフ会に付き合って富士スピードウェイに行った。
天気が悪く、富士山は雲に隠れて裾野の稜線しか見えない。
サーキットでのオフ会は私には面白くもない、ただ顔見知りの人(いい人たちなので、挨拶くらいはしておく)たちとお土産交換したり、サーキットを走行する車両を眺めたり、お昼を食べたり。

夜は魚河岸の寿司屋で夕食。高速道路と同じく、ここも大混雑でお目当ての店はものすごい順番待ち。別の店で近海物の寿司をいただく。値段もリーズナブルで味も良かったから、ええんでない?

ホテルはビジネスホテルで狭いが、従業員はみな感じ良く、朝食はとても良かった。
後で口コミに書いておこう。

翌朝は三島大社へ。大きすぎて観光地化され過ぎて、つまらない神社。

早々に退散して富士宮市へ。渋滞を我慢して音止めの滝へ。
うん、来て良かった♪



音止めの滝のすぐそばに白糸の滝。
修学旅行の時とかなり印象が違う。滝見の道が対岸になっていて、旧道は閉鎖。
土産物屋も増えた?
滝の形容も少し違って見えた。天災の影響があったのだろうか?
でも美しさは否定しない。



水のベール

2009年9月20日日曜日

ズッキーニ殺菜事件

 今日の午後3時頃、某兵庫県の某市に居住する住所不明年齢不詳の自称会社経営Bさんの自宅玄関前で、近所のAさん宅の畑になっていたズッキーニさん(開花後4,5日)が倒れているところを、帰宅したBさんの妻C子さんが見つけ、町内会長に通報しました。
ズッキーニさんはただちにJAに運ばれましたが、表皮が裂け、内臓が砕け散っており、間もなく死亡しました。
JA職員が調べたところ、ズッキーニさんはまだ成熟しきっておらず、盗もうとした誰かが、腹立ち紛れに地面に叩きつけ踏みつぶしたと思われ、間もなく自宅の縁側で将棋を指していたBさんが事情を知っているものとして職員が尋ねたところ、ズッキーニさんを踏んづけたことを自供しました。
Bさんは
「ラタトゥイユが食べたかった。こっそりAさん宅からズッキーニさんを連れてきたが、まだ食べ頃でなかったので、棄てた。むしゃくしゃして踏みつぶしてしまった。Aさんとズッキーニさんには悪いことをした。」
と言っています。
なお、この事件でAさんは特に謝罪は求めないもようです。

以上、町のうわさ話 がお伝えしました。

2009年9月10日木曜日

依山楼の蜻蛉

三朝温泉依山楼の庭園には人工の滝があって、そこには蜻蛉が遊んでいた。
庭園は山の斜面を利用して造営されているので、滝も自然な感じがして良かった。
大小二本の滝があった。



池の中の岩にとまる蜻蛉。


パート2は駄目よ

映画やドラマのパート2と言うのは、いつもつまらない。
第一作目の感動が薄れてしまうし、ストーリー展開に無理があるものが多い。

例えば、TVの「エアウルフ」。1はアーネスト・ヴォーグナインと言う名優を迎え、ジャン・マイケル・ヴィンセントの危ない若さが魅力的だった。しかし、2では、冒頭でいきなりこの二人を死なせてしまう。ヴォーグナインは顔すら見せないうちに爆破されてしまうのだ。
多分、ギャラが折り合わなかったのだろう。出演を拒否されて、やむなく死んだと言う設定にしたのだ。その後は全く関係ない人々が1とは違う方向で活躍するが、1の様なスリリングな面白さは失われていた。俳優が一生懸命やっていたので、気の毒だった。

作品の構想段階で、長期戦を考えて設定された話は面白い。SWシリーズなどは、よく考えられている。しかし、第一作目の、あの世界に与えた衝撃と感動はその後は生まれなかった。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」は三部作で構想されたそうだが、これも一作目が一番面白い。二作目は三作目へのつなぎの感じがして、つまらない。
長期戦の作品は、俳優をちゃんと押さえておくべきである。スケジュールの都合や出演料のもめ事で俳優が下りてしまうのは、一番悔しい。
それにしても、最近の映画・ドラマの、リメイクと続編の乱立はなんとかならんものか?といつも歯がゆい。

やっぱり脚本家の技量だな・・・

2009年9月7日月曜日

芦屋っていいね

昨日はcats君の愛好会のオフ会で、いつもの六甲山行き。
家を出るのが遅かったから、芦有に着いたら、他の人はじきに帰ってしまった。
暑いから早くどこかへ行きたいのに、彼はずっと立ち話。
お昼前、完全に解散する直前、奈良からatukouさん登場。
一緒に神戸屋でお昼を食べた。なかなか気のいい方で、宮川大助みたい。
得意先の話がダブって、また話が盛り上がった。
神戸屋は初めてだったけど、美味しくて品も良い。流石芦屋!と思ったが、全国チェーンであった・・・。
お値段もそこそこいい値段。
入り口で売ってたお総菜、美味しそうだった。
近所にあれば買うのに。

食後は、atukouさんの紹介でStern と言うケーキ屋さんでバウムクーヘンとショートケーキを2個買った。ちょっと高いけど、美味しかったから許そう。



芦屋は住みたいとは思わんけど、たまに遊びに行くにはいい。
写真は、西紀SAの丹波焼きの猪。

2009年9月2日水曜日

黒い貴婦人

会社の倉庫に真っ黒なアゲハチョウが入って来た。
ひらひらと優雅に飛ぶが、少し弱っている様にも見えた。
段ボールに留まって羽根を休めていた。
そばを通っても逃げない。




東から黒い雲が迫ってきた夕刻。
スーパーの駐車場から西の山の方向を見ると、夕陽を囲む様に鱗雲が出ていた。