2012年3月14日水曜日

初めての福祉活動

愛育班のお仕事で民生協力委員さんのお手伝い。
春蘭莊へお婆さんたちを連れて行って、歓談してお弁当食べて、カラオケで遊んでもらう。

しかし、運転出来る人もいるので、本当の高齢者って半分?

ま、楽しかったからいいか・・・

春蘭莊から見た千ガ峰


2012年3月12日月曜日

ふとした疑問

子供の時からずっと疑問だったが・・・

時代劇で主人公が刺客に襲われ、相手を捕まえる。
「誰の命令だ? 言え!」
「言うものか!」
その時、ヒュッと空を切る音がして、小柄が刺客の首に刺さり、哀れ刺客は即死。
主人公は息絶えた刺客を見て、「しまった・・・」

小柄を人間の首に投げつけて殺害する腕があるのなら、どうして敵である主人公を狙わない????



昔忍者が出没したであろう近江の国も今は・・・


比良山系の雪がええ感じ・・・
(大津サービスエリアより大津市の風景)

戦国時代は武将も駆けたであろう湖岸は今・・・



琵琶湖博物館の外にある広場(守山市)

2012年3月11日日曜日

滋賀県行

多賀の多賀大社を一度見てみたかったので、行ってみた。

大きな神社なので案内も随所に出ており、迷うことはない。
でも駐車場は有名な割には狭いかも。
鳥居の前には名物の「糸切り餅」などを扱う土産物屋が数軒並んでいる。

鳥居をくぐると、宮川が流れており、変な形の橋がある。

 太閤橋と言う。
橋は渡っても良いが、急勾配なので体力に自信のない人は止めよう。
私は渡らなかった。
川の中を箒で掃除している人がいた。 水は綺麗だが生き物はいない。
 この川は琵琶湖に流れ込む。

神門の向こうはかなり広い。



昔はきっと本物がいたんだろうね・・・

拝殿では、還暦の人やなんやでご祈祷を受けている人が大勢座っていた。

こうして神職が神社に常時いるって言うのは、かなり大きな神社でないと無理。
多賀さんは皇族の神社だからいいけど。

あ、祭神は 伊弉諾尊 と 伊弉冉尊 (字は違う)

だからね。

でも兵庫県民として言わせてもらうと、淡路島の 伊弉諾神宮の方が古い。(ぼそ・・・)

檜皮葺の屋根をカラスがむしっていたその下で、檜皮を売っている。しつけの出来たカラスだ。

神社は綺麗だ。



あまり立派過ぎて、時代が新しいのがばれてる・・・。
建物は新しいけど、歴史は古い訳ね。

この床のピカピカがいいわ。

 それにしても、でかい・・・

神職も頑張って働かないと・・・

 

2012年3月4日日曜日

今日は婦人会総会だった

午前中は本会、大きな村の婦人会の総会。
退屈だし、面白くないけど役員選挙でもしものことがあると恐いので、出席。
欠席でも選ばれる人は選ばれちゃうから恐ろしいのだ・・・

お昼からは谷の婦人会総会。
私にとってはこっちがメイン。

村の総会が終わるとお友達を谷まで送ってから、買い物へ。
コトブキで予約していたケーキを購入。
向こうもわかっていて、名前を言う前に冷蔵庫からケーキの箱を出してきて、領収書を切ってくれた。
次にたいこ弁当で予約していたお弁当を購入。
お財布にお札が引っかかって、一万円札が破れたのだけど、お店の人は笑顔で「大丈夫ですよ」とテープで貼って受け取ってくれた。
端っこ破れた程度では動じないのだ(笑
 お弁当が入った段ボール箱を車まで運んでくれたし。

総会は終始和やかに進行し、次年度の役員さんに無事バトンタッチ。

やれやれ・・・

2012年2月26日日曜日

行列が出来る店には悪天候の日に

篠山で話題のピッツェリア KUWA MONPE さんに行ってきた。
この店は1時間2時間待ちが当然みたいな噂で、今日は様子見だけでも・・・と行ってみたら、即座れちゃった♪
紙一重の差で遅れたお客さんは待ちだったけどね。

ピッツァでお腹いっぱいになったら、ちょっと京丹波を走って、福知山へ。
福知山駅前のケーキ屋さんのカフェ 菓子工房きぬがわ さんでお茶。
ここも人気店で、席数が少ないし駐車場も小さいので、日曜日でお休みの信金の駐車場を拝借(笑

ケーキは「シェフの気まぐれ」と「シェフのおすすめ」
 多分、日替わりのケーキなんだろう。他にもいろいろあったけど。




お茶はアールグレイ。嫌みでない爽やかな味だった。

ユニクロでパンツを購入。
これも人気店だし、バーゲンしてるから凄い人。

短足なんでお直ししてもらう時間に、プロバンスでサンドウィッチを買う。
ここも人気店でサンドウィッチは私が買ったらなくなった・・・

今日はね、道ばたに残雪あったし、時々吹雪いて寒かったけど、お陰で行きたい店にストレートに行けたわ(爆笑
 

2012年2月16日木曜日

マジックヘルス

健康器具の販売店が、倒産したスーパーマーケットの跡地に入居した。
「無料お試し期間1週間!」の広告に、お年寄りが大勢集まってきた。
毎日早朝から軽トラでやって来て、夕刻も押しかけてくる。
若い人々は年寄りが騙されているんじゃないかと心配した。
なんでも、あの手の器具は一台30万とか50万とかするらしいし、場所によっては訴訟問題も起きていると言う。

だが、その町では少し事情が違った。
お試し期間が終わると、年寄りたちは来なくなる。
いや、「友達を紹介する」と言って、入れ替わるので、店側はなかなか気づかない。
それに客が多くて対応に忙しい。
そうこうしているうちに、客足がぱったり途絶えた。
店側が不安になった時、行政の人がやってきた。

「いやぁ、オタクの器具は効果抜群で、本当に健康によろしいんですなぁ。」
「ええ、おかげさまで・・・」
「高齢者たちにすごく評判で良かったです。おかげでみんな体調が良くて、もうオタクさんに感謝しています。
当分、医療費もかからないみたいで。
ありがとうございました。」

業者は撤退した。
後に聞いた話では、他の同業者もその町で同様の被害に遭っていたと言う・・・

2012年2月15日水曜日

倹約家

私の妹は幼い頃から倹約家でした。
無駄なことはしない。
余計な出費はしない。
物を大事にする。
母は「あの子はほんまにケチやから」と笑っていました。
学生時代も、私が彼女の寮に遊びに行くと、レストランに連れて行ってくれたのですが、実は入学当時から目を付けていて、身内が来たら奢ってもらおうと、ずっと入るのを我慢していたのです。

他にも、彼女が倹約家である証があります。
私と喧嘩した時、彼女は私に向かって叫んだのです。


「ばほー!」



馬鹿とアホを倹約したんです・・・