2020年6月21日日曜日

神河町で滝探し

ふと思い立って、神河町へ、以前見かけて「滝かも_」と思ったものを見に行った。

車からね、見えるのよ、こう言うものが・・・

降車して近づくと、ドドドって音が響いているし。


これは本流の小滝。


場所を移動しても、手前の木が邪魔でこれだけしか見えない。
葉が落ちる冬じゃないと確認は無理かなぁ。


右の蔓が巻きついているワイヤーの少し左に見える白い部分が多分滝。
でも本流との合流点がどこなのかわからない。
川にもっと近づければ良いのだが、フェンスがあって近づけない。


やっぱり光ってます。


これが目印。


次は神河から生野へ向かう途中にある、以前から気になっていた場所。
写真に売るっているのは下半分ほど。
上は獣避け網が邪魔で近づけないので、見上げることは出来るが撮影してもちゃんと写せない。



かなりの落差があるのだけど、ほとんど真上を見上げる形になるので撮影しづらい。
シャッターを押しても葉っぱばかりが写った。



「滝壺」はなくて道路下に流れて、反対側の市川へ合流。


道路脇の藤棚の中にある。


藤棚の前は広いが車両は入れない。


藤棚はあまり手入れされているように見えず、地図にも載っていないので、地元では滝と認識されていないのかも知れない。

2020年6月7日日曜日

ちっちゃな稲荷神社

山南町を走っていたら、青田と言う集落で行われていた道路改修工事が終わって、通り抜けがしやすくなっていた。
何気に左を見たら、小山のてっぺんに神社が見えたので、これは行かねば!と思った。

青空でないのが残念!


駐車場がないので、路肩でちょっと広くなっている場所に駐車。
ほとんど私有地見たいな入り口なので、静かにお参り。


この階段が曲者で、結構怖い・・・


登り切ると、狭いながらもスッキリした境内。
ただし、このアングルの撮影は、背後に注意しなければならない。
狭いので、階段から転げ落ちる恐れあり。


神様が毎日眺めておられる風景。
この高度・・・


正一位稲荷神社 としかわからない。


狐さん、いません。
でも榊はまだ青い。


この広さの境内。


裏参道
古い鳥居の痕跡あり。


かなり急峻な階段


お参りを終えて・・・
通りかかった村人、知らん顔された。
よそ者が来ても気にしないような・・・


小山の木を伐採したので、現れた神社でした。


丹波栗の花


お招き有り難うございました。

鴨神社

福知山からの帰り、時間が余ったし、cats君が眠たそうだったので、鴨神社に立ち寄って、彼は車内で お昼寝、私は神社訪問。
既に何回か来ているので、過去にも記事があるけど・・・

京都ナンバーの女性の先客あり。

入り口・・・鳥居は「二の鳥居」
「一の鳥居」は最後にアップ。


ようお越し!


いーってしてるんやないです。 ごゆっくり



隋神門  ただし、隋神は左にお一人しかおられなかった。


この神社で誰もが苦労すること・・・それは拝殿が横に長〜〜〜〜〜いので、全景がカメラに収まりきらないこと。
これは門の下から撮影。これで精一杯退がって撮っている。


 遥拝所
お伊勢さんや、京都や、奈良や、とにかく東向きの関係各所を拝むらしいよ・・・


東西に大楠があるわけです。


厳島神社


遥拝所の奥


中井権次橘正胤 さんの龍!


いいねぇ!




柵越しに見えるチラ見の本殿



摂社


覆屋の中



本殿


柿本神社



え〜っと・・・社殿はないのでしょうか?


ミニサイズの狛犬


くれぐれもお持ち帰りしないように・・・そんなサイズです。











昨年のもの?
それとも、春蝉?



一の鳥居



では、また・・・