今日は、「くるり 丹波・篠山」と言う本に載っていた写真が気に入ったお寺に行って来た。
篠山市高倉 って言うところにある、宝橋山 高蔵寺 さん。
あまり有名でないらしいけど、行ってみたら、静かでなかなか良い雰囲気。
でも楓の若葉がとっても美しく、狭い道に「大型バス通行可能」なんて書いてあったから、きっと秋には観光客が来るのだろう。
最近の篠山ブームで有名な神社仏閣は人でいっぱいだから、旅行社も「他社が知らない景観の良い無名所を抑える」のに燃えているそうだ(笑
山門がなかなか良いのだ。
高蔵寺さんの写真と言えば、まずこの門が出てくる。
良い姿だ。
例え、軽トラが停まっていても・・・
本の写真は、門の外から撮影されていたけど、外の道は狭いし、駐車場は中にあるので、外からの撮影は後でね・・・
現在の本堂は、新しいので、パス・・・
飲まない方が良い。
水は綺麗だけど、カエルさんが水泳をしていた。
本堂の前まで登ると、大きな樅の木が立っていた。
高さ28m、幹廻り5m
全容を撮影するに十分な広さがなかったので、幹だけ撮影。
これだけじゃ、わからないね(笑
楓の若葉が綺麗だった。
太陽を透かして輝いていた。
静かで心地よい空間だ。
来た道を戻る。
小川が気持ちの良い音をたてて流れている。
トンボがいっぱい飛んでいた。
再び山門を撮影。
外から撮影しようと出て見たら、門にベンチみたいな板が付いていて、野外作業をしていたオジサンが休憩していた。
オジサンは「写真撮るんやね」と言って、退いてくれようとしたので、かまわないですから、と言ったのだけど(絵になるし)、「モデルになるようなもんやないから」と遠慮された。
電線さえなければ(泣)
するとオジサンが、「仁王さん、見る?」と言って、格子戸を開けてくれた。
パーツ毎に繋いでいて、寄せ木の像だけど、かなり古そう・・・
作者とかは、どこにも紹介がないみたいで、何時の作なのかもわからなかった。
オジサンは「古いもんやから」と言うだけで、何時の時代なのかは知らなかったみたいだ。
「室町時代ですか?」と聞いたら、「そんなに古くはないやろ。光秀の丹波攻めの時に山の上から下ろしてきたから、信長さんの時代より前やけど・・・」って。
それって室町時代か、それより古いってことでしょ?
ちなみに、高蔵寺さんの開祖は、あの 法道仙人様 らしい(大化の改新の次の年だろ!!)
オジサンはまた草刈りに戻って行ったので、こちらもお寺を後にした。
ところで、山門だけど・・・
これは、何かな? cats君は「麒麟だ」と言うけど、私は象に見える。
牙と鼻が長いぞー!
こっちは、唐犬?
それから、巨大なスズメバチの巣、なんとかしてね・・・
フードコートもよろしく!
http://taccifood.blogspot.jp/2013/05/blog-post_25.html
篠山市高倉 って言うところにある、宝橋山 高蔵寺 さん。
あまり有名でないらしいけど、行ってみたら、静かでなかなか良い雰囲気。
でも楓の若葉がとっても美しく、狭い道に「大型バス通行可能」なんて書いてあったから、きっと秋には観光客が来るのだろう。
最近の篠山ブームで有名な神社仏閣は人でいっぱいだから、旅行社も「他社が知らない景観の良い無名所を抑える」のに燃えているそうだ(笑
山門がなかなか良いのだ。
高蔵寺さんの写真と言えば、まずこの門が出てくる。
良い姿だ。
例え、軽トラが停まっていても・・・
本の写真は、門の外から撮影されていたけど、外の道は狭いし、駐車場は中にあるので、外からの撮影は後でね・・・
現在の本堂は、新しいので、パス・・・
周囲は山なので、騒音はなし!
聞こえるのは、ウグイスの囀りのみ。かなり訛っていたけど・・・
参道は木陰になっていて、気持ち良く歩けた。
脇には小川も流れている。
cats君と2人でのんびり歩いて行ったが、途中誰にも出会わなかった。
やがて、奥の院と言うか、本当の本堂が木立の中に。
屋根が白飛びしてしまった・・・
石段の下に、「観音の水」って言う水があって、手水になっている。
山水を引いているらしい。
綺麗な水だけど、ホースが残念・・・ orz
水は綺麗だけど、カエルさんが水泳をしていた。
本堂の前まで登ると、大きな樅の木が立っていた。
高さ28m、幹廻り5m
全容を撮影するに十分な広さがなかったので、幹だけ撮影。
これだけじゃ、わからないね(笑
楓の若葉が綺麗だった。
太陽を透かして輝いていた。
静かで心地よい空間だ。
来た道を戻る。
小川が気持ちの良い音をたてて流れている。
トンボがいっぱい飛んでいた。
再び山門を撮影。
外から撮影しようと出て見たら、門にベンチみたいな板が付いていて、野外作業をしていたオジサンが休憩していた。
オジサンは「写真撮るんやね」と言って、退いてくれようとしたので、かまわないですから、と言ったのだけど(絵になるし)、「モデルになるようなもんやないから」と遠慮された。
電線さえなければ(泣)
するとオジサンが、「仁王さん、見る?」と言って、格子戸を開けてくれた。
パーツ毎に繋いでいて、寄せ木の像だけど、かなり古そう・・・
作者とかは、どこにも紹介がないみたいで、何時の作なのかもわからなかった。
オジサンは「古いもんやから」と言うだけで、何時の時代なのかは知らなかったみたいだ。
「室町時代ですか?」と聞いたら、「そんなに古くはないやろ。光秀の丹波攻めの時に山の上から下ろしてきたから、信長さんの時代より前やけど・・・」って。
それって室町時代か、それより古いってことでしょ?
ちなみに、高蔵寺さんの開祖は、あの 法道仙人様 らしい(大化の改新の次の年だろ!!)
オジサンはまた草刈りに戻って行ったので、こちらもお寺を後にした。
ところで、山門だけど・・・
これは、何かな? cats君は「麒麟だ」と言うけど、私は象に見える。
牙と鼻が長いぞー!
こっちは、唐犬?
それから、巨大なスズメバチの巣、なんとかしてね・・・
フードコートもよろしく!
http://taccifood.blogspot.jp/2013/05/blog-post_25.html