氷点下６度の森

 こう言うタイトルを付けると雪景色を期待されるだろうが、雪は地面に少し載っている程度である。

早朝の森を撮影したくて、青玉神社へ行く。

山でもこんな感じ。

道の駅。　まだ営業前。

青玉神社に行く。　男性が朝早くからブロワーで参道のお掃除をされている。

池は水が流れているので凍っていない。

手水も周囲だけ凍っている。

社域に入ってから、ずっとコンコンと何か叩いている音が響いていたが、この旗の掲揚柱にロープが風で当たっている音だった。

地面がうっすら白いのは雪である。

乳の木さん。

この頃になると手袋をした手の指先が冷たくなって感覚がなくなってくる・・・

高い木の撮影は難しい。殆ど真上を見上げてこの程度・・・

巨木が多い。

夫婦杉。　高さ45m、幹回り11m、樹齢１０００年（推定）。地上８mで幹が分かれている。

樹齢６００〜１０００年の巨木達。

青玉。

あまりにも寒いので、１時間足らずで退散（笑

終わり

初冬の播磨中央公園

 映画の「聖地巡り」ではないが、メタセコイア並木でも撮ってみようか、と久しぶりにハリ中へ行った。

　第３駐車場。　駐車場の木がやたらと赤く色づいていた。

この橋を渡って行ってみる。

ロケ地になったラクウショウの並木は多分ファンタジーロードだろうなと思いつつ、四季の庭へ行くのは面倒だった。途中ですれ違った男性に聞いてみたが、彼もよくは知らないと言っていた。恐らく散歩コースに入っていないのだろう。

何だか隅っこに綺麗なところがあるので、行ってみた。

公園の猫さん。左端の子は、このポーズのまましばらく固まっていた・・・

ハリ中には、大小の池が１０ばかりある。

橋の上の植木が人のように見える。

駐車場に戻ると、車が減っていた。散歩を終えた人々が帰ったのだろう。

紅葉も終盤

 シフト休みなので、Y区へ行ってみた。目的地は３ヶ所。

しかし、最初の　貴船神社の公孫樹は全部葉っぱが落ちていたので、通過。

マイスター工房八千代を通り過ぎてすぐのところに公園がある。グラウンドと小さなお堂と遊具。　隅っこの楓が綺麗だったので、カーブのスペースが取れるところで駐車して行ってみた。

滑り台とブランコ。綺麗だけど、遊ぶ子供はいるのかしら・・・

川の堤防道。

川に沿って南下していると、四季桜が咲いていたので、スペースを見つけて駐車して撮影。

後ろの水門（？）の赤がええ感じ。

大和地区へ行こうと思って、一度道を間違えて笠形山登山口へ行きそうになったので、引き返す。私は方向音痴である。

２番目の目的地　毘沙門堂に行くと、楓は葉っぱが残っていたが、色褪せて綺麗に見えなかった・・・

反対側にある鳥居を撮ってみる。

「なごみの里　山都」へ行って、休憩。

ここのご飯は美味しいのだけど、まだ午前９時台なので、ランチはやっていない。

でも車がいっぱい停まっていて、近所の人がモーニングを楽しんでいる雰囲気が食堂から漂っていた。

再び道に迷ってから、やっと知っている道路に出て、３つ目の目的地の　竹谷山へ行ったが、ここも紅葉が全部終わっていて、大岩の滝も水量がわずかで撮影を諦めた。

エーデルササユリの入り口の駐車場に駐車して、その辺を散策。

向かいの溜め池が綺麗。　光竜寺池。

実は、竹谷山へ行く時にこの池の前を通過したら、下の写真の左奥にパトカーが隠れているのが目に入った。時々そこにいるのだが、一旦停止とか見えない位置だと思うので、何が目的なのかわからない。
　私が写真を撮りながら近づくと、不意に走り去った。何か悪いことでもしていたのか？

風が吹いていて、結構漣が立っており、肉眼ではこんな風に映っていなかったが・・・

上の写真中央に写っているエアレーベン八千代で野菜と唐揚げとパンを購入。

豆腐の製造は既に中止になっていたのだが、豆腐はありませんかと訊いたら、もうお店に置いていなかった。

　本日はここまで。