西脇市市原の旧J R鍛冶屋線市原駅の名残り。
前を線路跡を整備した県道が通っていて、車がひっきりなしに通るので、知り合いに見られているのではないか、と心配してしまうロケーション。(笑
桜の枝越しに見る旧駅舎の復元駅舎。
ベンチが並んでいるのは、プラットホーム側。
列車から降りた人はここから入って来る。
列車から降りた人は、こっちから出て行く。
終わり
気ままに思い浮かんだショート・ショートや、美味しい食べ物のことや、旅行の思い出を書いていきます。
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西脇市市原の旧J R鍛冶屋線市原駅の名残り。
前を線路跡を整備した県道が通っていて、車がひっきりなしに通るので、知り合いに見られているのではないか、と心配してしまうロケーション。(笑
桜の枝越しに見る旧駅舎の復元駅舎。
ベンチが並んでいるのは、プラットホーム側。
終わり
最初に、木の殿堂 へ行った。
中の展示は以前見たので、今回は周辺の散策。新緑がとても綺麗。
木の殿堂の庭なのかなぁ・・・道路から殿堂までの間にある公園みたいなところ。
ピクニックに最適。 お散歩している人もかなりいた。
殿堂の前にある駐車場。
ラウンドアバウトになっているので、慣れないドライバーは駐車に四苦八苦・・・
普通の駐車場は、上の公園の前にあるので、そこに停めて歩くと良いです。
安藤忠雄設計の 木の殿堂
中は空洞みたいで、「壁」の中に廊下、階段、展示がある。
「空洞の底」は噴水。
殿堂と展望台を繋ぐ「渡り廊下」
両側の樹木には名札が表示されている。
殿堂の中で天井を見上げる。
床は木造で、スリッパに履き替える。
それなりに、涼しいです。
早朝に六甲山に集合して車好きがお互いの車の見せっこをする、オフ会みたいなもの。
朝8時に再度山公園に集合。 すごく寒かった。
赤松P のコンビニで販売していた関西限定商品
再度山公園の池
神戸では珍しくない急坂
解散したら、三田の「人と自然の博物館」へ行ってみた。
JAFの会員証を持っていたので、一人200円の入館料が50円引きで入れた。
ほんの2、3日前にテレビで紹介されていた。 兵庫県の自然の紹介がメインで丹波市で出土した恐竜の化石もここにある。
昼食後は丹波篠山経由で帰ることにした。
来週はソメイヨシノだな・・・
丹波市立植野記念美術館が開館30周年記念で手塚治虫展を開いている。
暑くて涼しい場所にいたかったので、出かけた。
思ったより客が多く、私の世代の人と、意外にも手塚先生が存命中はまだ生まれていなかっただろう、またはまだ幼かっただろう若いお父さんお母さん、それに外国人も来ていた。
展示は主に原画。そして、手塚治虫がどうして漫画家になったか、どうやって世に出たか、どうやって作品を作っていったか、テーマごとに部屋を変えて、4階から3階へ、と順番に降りていく形で展示されていた。
最初の4階ロビーには大きな手塚人形。 撮影可のプレートがあるので撮影。
どこかアトムっぽいフォルムだ。
全部のキャラの名前を言えたら凄いよ。
3階にあった仕事机。
2階が受付と売店、休憩室。 1階からエレベーターで上がれるけど、正面の階段もかっこいい。
小学生も目を輝かせて見つめていた原画。
直筆原画、綺麗だったな・・・
一人800円。 見る価値あります。
何度か訪問しているけど、きちんとガイドさんの説明を聞いたのは初めてかな?(笑
時々、撮影した順番と逆に写真がアップされるのが困りもの・・・
正門
襖の漢詩の解説
鹿の角で刀剣を飾っている。
来住家とも西脇市とも無関係なのに、真田家の鎧のレプリカ。「関係ないのに飾ってくれと持ち込む人が時々いるので困る」とガイドさん。
ナショナル時代のテレビ。
離れと渡り廊下 庭の赤い敷石も高価なものらしい。
見事な廊下の板の継ぎ目
これも見事な職人技 触れると崩れるので、触っては駄目です。
離れの客間の床間
蝙蝠の欄間飾り。蝙蝠の目は黒珊瑚。
写真ではうまく写らないが、表面に波がある大正硝子の窓。私がそれを指摘するとガイドさんが、よくぞ気がついてくれた、とばかりに喜んでくれた。
池の底に手水鉢があるかのように造られている。
離れの、今で言うパウダールーム
浴室が洋風なのにここは畳敷きが面白い。
イタリアから輸入したタイルと、高野槙の浴槽。まだ高野槙の良い香がする。
母家から離れを見る。
庭。 左手前の黒っぽい石が「一番石」だそうな。一番高価な石。
右が母家で左が離れ
庭へ入る門。 扉は一枚一千万円する、と庭の管理をされていたおじさん。
庭は左の塀の中。 右にレストラン「梅吉亭」がある。
また来るかもね・・・ 有り難うございました。