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2025年3月30日日曜日

数年ぶりの 朝六

 早朝に六甲山に集合して車好きがお互いの車の見せっこをする、オフ会みたいなもの。

朝8時に再度山公園に集合。 すごく寒かった。

赤松P のコンビニで販売していた関西限定商品

 


再度山公園の池




神戸では珍しくない急坂


解散したら、三田の「人と自然の博物館」へ行ってみた。
JAFの会員証を持っていたので、一人200円の入館料が50円引きで入れた。


ほんの2、3日前にテレビで紹介されていた。 兵庫県の自然の紹介がメインで丹波市で出土した恐竜の化石もここにある。

昼食後は丹波篠山経由で帰ることにした。


大山宮で おかめ桜 が綺麗だったので撮影。











来週はソメイヨシノだな・・・

2024年8月15日木曜日

手塚治虫展  丹波市立植野記念美術館

 丹波市立植野記念美術館が開館30周年記念で手塚治虫展を開いている。

暑くて涼しい場所にいたかったので、出かけた。
思ったより客が多く、私の世代の人と、意外にも手塚先生が存命中はまだ生まれていなかっただろう、またはまだ幼かっただろう若いお父さんお母さん、それに外国人も来ていた。

展示は主に原画。そして、手塚治虫がどうして漫画家になったか、どうやって世に出たか、どうやって作品を作っていったか、テーマごとに部屋を変えて、4階から3階へ、と順番に降りていく形で展示されていた。

 最初の4階ロビーには大きな手塚人形。 撮影可のプレートがあるので撮影。


 どこかアトムっぽいフォルムだ。

全部のキャラの名前を言えたら凄いよ。


3階にあった仕事机。

 







2階が受付と売店、休憩室。 1階からエレベーターで上がれるけど、正面の階段もかっこいい。

小学生も目を輝かせて見つめていた原画。

直筆原画、綺麗だったな・・・

 一人800円。 見る価値あります。


2024年4月3日水曜日

旧来住家住宅

 何度か訪問しているけど、きちんとガイドさんの説明を聞いたのは初めてかな?(笑

時々、撮影した順番と逆に写真がアップされるのが困りもの・・・

                  正門 

襖の漢詩の解説




来住家の家族の干支を絵に描いたと言われる襖絵。


鹿の角で刀剣を飾っている。


来住家とも西脇市とも無関係なのに、真田家の鎧のレプリカ。「関係ないのに飾ってくれと持ち込む人が時々いるので困る」とガイドさん。


ナショナル時代のテレビ。


離れと渡り廊下   庭の赤い敷石も高価なものらしい。


見事な廊下の板の継ぎ目


これも見事な職人技 触れると崩れるので、触っては駄目です。


離れの客間の床間

生花はボランティアで各流派が交代で活けているそう。


蝙蝠の欄間飾り。蝙蝠の目は黒珊瑚。


写真ではうまく写らないが、表面に波がある大正硝子の窓。私がそれを指摘するとガイドさんが、よくぞ気がついてくれた、とばかりに喜んでくれた。



池の底に手水鉢があるかのように造られている。


離れの、今で言うパウダールーム
浴室が洋風なのにここは畳敷きが面白い。




浴室の洗面台

イタリアから輸入したタイルと、高野槙の浴槽。まだ高野槙の良い香がする。

母家から離れを見る。


庭。 左手前の黒っぽい石が「一番石」だそうな。一番高価な石。



右が母家で左が離れ


庭へ入る門。 扉は一枚一千万円する、と庭の管理をされていたおじさん。


庭は左の塀の中。 右にレストラン「梅吉亭」がある。



 また来るかもね・・・ 有り難うございました。


2022年5月29日日曜日

あさご芸術の森美術館 館外

 1階に土産物売り場とカフェ(閉店中)があり、そこからウッドデッキと芝生の広場に出られる。広場には彫刻、彫像などが展示されている。これらは、塀の外からは見えない。

 見学者も映り込んでいるので、作品の大きさがわかると思う。



アトリエにあったものの「実物」 題して「飛翔」


美術館が右手にある。



「飛翔」を反対側から撮影。


他にも色々展示されているが、爺さん婆さんが群がっていたので、撮影しなかった。
入り口の外にある噴水も作品。


帰り道にあった作品。 道端に作品がいっぱいあるので、見逃さないように。



Seven Friends と言う作品と cats君の新車


反対側から撮影。


転がってきませんように・・・


おしまい。