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2024年11月4日月曜日

雄鹿

  今日は快晴だったので、遠くへ滝見に行きたくなった。

明延を目指して走って行った。

明延の入り口で、綺麗な川が見えたので、駐車してもらって、撮影に行った。

紅葉はまだ始まったばかり・・・と言う感じ。


来週末には見頃かなぁ・・・タイミングが難しいね。


川を撮影しようとしたら・・・ん?
 何か座っている。 置物だろうか? 死んでいるのだろうか?


取り敢えず、背中を向けて、川を撮影。
人工の段差だが、天然の滝みたいに見えて、川音もなかなかのもの。


振り返ると、向こうも首を動かして、こっちを見た。
怪我をしているのか? 衰弱しているのか?
でも角が鋭いから、近づくのをやめた。


もう一度、少し場所をずらして撮影。


車の横で撮影。


cats君に鹿のことを伝えると、彼も見に行った。

「怪我をしているようには見えへんな。日向ぼっこしている感じや」

なんとも謎の鹿だった。

それから明延のお口に向かって走ったら、観光バスから降りた団体がみんなヘルメットを被っていて、坑道に入って行くのを見た。見学ツアーだ。いいなぁ・・・

ドライブは続く・・・


2024年10月12日土曜日

旧上垣医院

 和田山の ゆめじ さんで昼食を取った後、近くにある 上垣医院跡地を撮影した。

資料から

「この上垣医院の竣工は昭和5年(1930)、地元出身の上垣新吾医学博士を招いて開設されました。

公設医療機関が無かった朝来地区では最も大きな医院で、モダンな洋館の病院として親しまれました。

上部にバルコニーを乗せた玄関ポーチを中央に配し、左右両翼を手前に張り出すシンメトリー構造の木造2階建て。外壁はモルタル塗り、寄棟屋根には和風の桟瓦を葺いた和洋折衷様式です。」

宮大工によって建てられたらしい。

これは建物の横。 最近まで現役だったので、エアコンの室外機が残っている。


ここから自由に出入り出来そうだったが、遠慮しておく。
青いベンチはバス停。




お洒落な街灯なので、拡大。


正門。


門扉の隙間から撮影した正面玄関。
上にバルコニーがあって、なかなかかっこいい。





初めて見た時は、まだ現役だったから、患者さんもいたし、スタッフさんもいた。

2014年頃はまだ現役だったから、いつ閉業したのだろう・・・


2024年9月17日火曜日

風景写真

 丹波で


紅葉が始まっている。



高速道路から



但馬
 神鍋高原



奥神鍋スキー場


豊岡市  気になる祠


入道雲  京丹後市




穴浦トンネル


2024年9月16日月曜日

二つ滝

  神鍋の 二つ滝 を見に行った。

一つ滝は何度か見に行ったので、今日は 二つ滝。




幅員はそれほど問題ではなかったが、落石が目立った。

一つ滝の公園? 入り口向かいの駐車場に車を置いて、歩いて行く。距離は大したことなかったが、暑くて汗がダラダラ・・・

道から見下ろす 一つ滝



一つ滝のすぐ上流にある砂防ダムの枯れ木。水があれば大正池みたいになるのだが・・・


歩いて行くと東屋があって、その横から階段を下りる。

滝の水量はそんなにない。


木の枝が邪魔だったので、川を渡って対岸へ。

長靴を車のトランクに置いてきたのを後悔する。

落差15m

二つ滝は、左にももう1本滝がある。

小さく見えるが、実は上にもう一段滝がある。

肉眼でははっきり見えるのだが、写真だと樹木が邪魔して写らない。


これだと辛うじて写っている。

本流の滝よりこっちの方が水量が多く、多分樹木が落葉すればきっとよく見えるだろう。


水が綺麗でないのが難点。





冬の方が見えるのかも知れないが、雪が心配だな・・・



2024年5月19日日曜日

土曜日のドライブ 面白い道

 朝来の道の駅で休憩し、さらに生野の観光駐車場でも休憩。

それから cats君が、いつもの「病気」で難路を走りたくなって、白口へ行く。

まず、何故そこにあるのか意味不明の鳥居。
 家が後から建った? 鳥居が後?

鳥居は道ではなく、民家の裏手に立っていて、その前は田んぼである。


与布土温泉の鯉のぼり
風がないと洗濯物に見える。


普通の道から見える 竹田城址


県道367号線    対向車が来たら、すれ違うのは絶対に無理な道。(昔はバスが走っていた。)
右手の渓谷は美しいが助手席からは見えない。だから 乙女の滝 も見えない。


白口の集落は 廃村 になったらしい。住民はもういない。
かつて(江戸時代)は銀山で賑わった大都市だったそうだが・・・


ピンボケなので、この大きさでアップ。
峠を越えて神河町側に入ると路面がぼこぼこで車が跳ねる。
急勾配の下り坂だし、二輪車だと恐怖じゃないかな・・・


播磨に入ると、穏やかな田園風景。


田んぼの中の地蔵堂


終わり