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2024年8月15日木曜日

手塚治虫展  丹波市立植野記念美術館

 丹波市立植野記念美術館が開館30周年記念で手塚治虫展を開いている。

暑くて涼しい場所にいたかったので、出かけた。
思ったより客が多く、私の世代の人と、意外にも手塚先生が存命中はまだ生まれていなかっただろう、またはまだ幼かっただろう若いお父さんお母さん、それに外国人も来ていた。

展示は主に原画。そして、手塚治虫がどうして漫画家になったか、どうやって世に出たか、どうやって作品を作っていったか、テーマごとに部屋を変えて、4階から3階へ、と順番に降りていく形で展示されていた。

 最初の4階ロビーには大きな手塚人形。 撮影可のプレートがあるので撮影。


 どこかアトムっぽいフォルムだ。

全部のキャラの名前を言えたら凄いよ。


3階にあった仕事机。

 







2階が受付と売店、休憩室。 1階からエレベーターで上がれるけど、正面の階段もかっこいい。

小学生も目を輝かせて見つめていた原画。

直筆原画、綺麗だったな・・・

 一人800円。 見る価値あります。


2022年5月29日日曜日

あさご芸術の森美術館 館外

 1階に土産物売り場とカフェ(閉店中)があり、そこからウッドデッキと芝生の広場に出られる。広場には彫刻、彫像などが展示されている。これらは、塀の外からは見えない。

 見学者も映り込んでいるので、作品の大きさがわかると思う。



アトリエにあったものの「実物」 題して「飛翔」


美術館が右手にある。



「飛翔」を反対側から撮影。


他にも色々展示されているが、爺さん婆さんが群がっていたので、撮影しなかった。
入り口の外にある噴水も作品。


帰り道にあった作品。 道端に作品がいっぱいあるので、見逃さないように。



Seven Friends と言う作品と cats君の新車


反対側から撮影。


転がってきませんように・・・


おしまい。


あさご芸術の森美術館 館内

 Dラーさんへ行って、あまづキッチンでお昼を食べて(フードコート参照)、あいす工房らいらっくさんでアイスを食べて、時間が余ったので美術館に行ってみる。

 駐車場に観光バス・・・高齢者の団体が来ていた。 こっちも高齢者になって来たが、歳上の団体さんは苦手だ。

 団体割引が20名からで、リーダー格のお爺さんが「入館したい人は何人だ?」
しかし各自勝手に動き回っているので収拾がつかないようで、人数がなかなか定まらないらしい。私が先に窓口へ行って、JAFの会員割引をしてもらおうとすると、何か勘違いされて、窓口の人に、「こちらは(自分達のグループとは)違うぞ」と言う。
 だから私は彼にJAFの会員証を見せて、「JAFの会員証を見せたのです」と言った。彼は「失礼しました」と言ったが、この団体、なかなかまとまらないらしく、結局「入りたい人が入ってしまってから払うから、人数数えて」なんて言っていた。(窓口係も迷惑だろうな・・・)

 さて、本来なら館内の撮影は禁止なのだが、現在は許可されているので、撮影しまくり・・・でも好きなジャンルではなかった。

まずは、館内の作品。(写真をクリックすると拡大します)


多々良木ダムの堰堤。 美術館はこの前に建っている。


入り口前の屋外展示


Your seat  と言うところに座って撮影出来る。


屋内展示







アトリエ と表示されたスペース。 逆光なので暗く写っているが・・・


実際はこれだけ明るい。


この作品を覚えておくこと。


2階へ移動。


左端の絵はどこかで見たことがある。 何かの書籍だったかな?


マスクしている作品


バベルシリーズ




次は屋外へ。

2021年10月25日月曜日

誕生日旅行 2 鳥取砂丘 砂の美術館

 砂丘は何度か行ったけど、美術館は最近できたので、行ってみた。

今月は Czechia & Slovakia 展。世界中の砂の彫刻家たちが作品を作り上げた、見事な展示。 写真撮影は、他の見学者の邪魔をしない限りは自由。

写真の枚数が多いので、このままアップ。

(それぞれの写真の上をクリックすると拡大します。)

「ボヘミアン・パラダイス」


「チェスキー・クルムロフ」



「スピシュ城とモンゴルの襲来」


「ボヘミアン・パラダイス」(横から)


「ヤーノシークの伝説」


「天文時計とセドレツ納骨堂」


「ヤーノシークの伝説」(隙間もちゃんと作ってある)


「ヤン・フスと火刑」


「ヤン・フスと火刑」(左側)


「リブシェの予言」


「プラハの錬金術」(周囲の煉瓦も全部砂なので触ってはいけません。)


「ルドルフ2世とルネサンスの影響」


「カレル橋とヴルタヴァ川の風景」


「プラハ城」(上のカレル橋とセットで見る。)


滝を設けてあるので本物の水が流れています。





「ゴーレム伝説」(人造人間伝説です。)




「中欧の野生動物」


「プラハ窓外投擲事件」




「文学『フランツ・カフカ』」 (まだカフカを読んでいない。「変身」だそうな・・・)


「ビロード革命と現代化」



「民族復興運動の音楽家たち」
スメタナ、ドヴォルザーク、ヤナーチェク らしい・・・


「ドラゴン伝説」



3階から見た展示室


鳥取砂丘


観光客がよく行く所