夏になると山に植物が茂って見えなくなる滝が多いので、今のうちに出かけて見ておくことにした。
ちょっと丹波市で寄り道。 三椏の群生地を見に行ったが、まだ蕾だった。
高速道路から見える竹田城址。
高速道路が空いていた。 暖かい日が続いて、いきなり雪が降ったので、夏タイヤに替えてしまったドライバーは来ないのだろう・・・
養父で高速道路を下りて、西へ向かう。
山を登って行くと、完璧な雪道になる。 cats君の新車は夏タイヤだったので、慎重に登って下りた。
気ままに思い浮かんだショート・ショートや、美味しい食べ物のことや、旅行の思い出を書いていきます。
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夏になると山に植物が茂って見えなくなる滝が多いので、今のうちに出かけて見ておくことにした。
ちょっと丹波市で寄り道。 三椏の群生地を見に行ったが、まだ蕾だった。
高速道路から見える竹田城址。
高速道路が空いていた。 暖かい日が続いて、いきなり雪が降ったので、夏タイヤに替えてしまったドライバーは来ないのだろう・・・
養父で高速道路を下りて、西へ向かう。
山を登って行くと、完璧な雪道になる。 cats君の新車は夏タイヤだったので、慎重に登って下りた。
帰り道、神社があった。多分、以前そこを通って、「そのうち行ってみよう」と呟いたかも知れない。cats君が「ほら、行くぞ」と言ったから・・・
安志加茂神社は、 貞観(859~)以前の創立。
安志姫神社は、
>比売神は、遠く人皇十三代成務天皇の御宇甲申年(昭和61年より遡り1850年の昔)、当所に勧請し祭祀されたと伝えられ、安富町関を除く十ニケ村を氏子とする古い社である。
播磨国風土記には、伊和の大神が安師比売神に求婚したが拒絶され、怒った大神が、川上を石でせきとめて、三方の里(一宮町三方)の方へ流したので水の少ない川になった。この川は、神の名を採って安師川といい、これまで酒加の里、後に山守の里といったのを川の名によって安師の里と改名したと述べている。
古くは播磨国の主要な24社中の中に数えられ、播磨国総社に合祀され、室町時代初期の峰相記(みねあいき)にも見える。慶長検知の記録によると、安志加茂神社・名阪八幡神社とともに、それぞれ畠二反が免祖地に認められ、江戸時代の記録では、この三社が、安志谷氏神三社とされている。
とある。どっちが古いのかな?
駐車場は社標の左に、広いスペースであります。
老人集会所とかの建物もあったので、誰かいたら挨拶しても良いかも。
安志加茂神社 の 社殿へ・・・
神社前の空間が広く、土俵は保護のためにシートをかけられていた。
お正月はさぞかし賑わうだろうな・・・
中国道から大きな赤いぼんぼりが見えている神社。
一度行きたいと思っていたら、帰り道に標識が出ていたので、寄ってみた。
橋は、中国道の上に架かっている。高速道路だ。
本当は県道48号線で山越えして宍粟市羽賀に行きたかったのだが、間違えて6号線で宍粟市一宮へ。
一宮の道の駅 播磨いちのみや で昼食をとってから、国道を南下。
途中で、小滝不動尊の滝に立ち寄る。
この看板は北向きに設置されているので、南から来ると見えない。だからほとんどの観光客は、ここを知らない。
それに看板の絵、なんのこっちゃわからん・・・
乗用車1台分の幅の林道、しかも急坂を登って行く。 cats君はあまり気が進まない様子だったが、200mばかりで駐車場らしき、道幅が広がっている場所に着く。
看板が立っていた。新しい板だったので、最近立てたのだろう。
滝はかなり大きな水音を立てていた。土曜日の雨で水量があったのだろう。
紅葉が色づくと、きっと綺麗な風景になると思う。