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2025年7月6日日曜日

海と山

 姫路市へ行って、「すし辰」さんでお昼ご飯を食べた。

それから、小赤壁に海を見に行った。

暑いし、大気中の水蒸気が多いので、靄っている。




木庭神社の磐座







次に揖保川に沿って北上。



安富のかかしの里へ


流石に姫路市街地より気温が3度ほど低い・・・でも暑い・・・




滝を見たいけど、義母は山道を歩けないので、断念して戻ることにする。
川では家族連れが大勢渓流遊びをしていた。
安富ダムは満水状態だ。


かなり深そう・・・



ゴムボートで釣りをする人々。









黒川ダムと比べると、そんなに高いとは思わなかったが、実際はどうなんだろう。

 のんびり帰ることにする。

2025年3月20日木曜日

宍粟市へ滝を見に行く

 夏になると山に植物が茂って見えなくなる滝が多いので、今のうちに出かけて見ておくことにした。

ちょっと丹波市で寄り道。 三椏の群生地を見に行ったが、まだ蕾だった。

高速道路から見える竹田城址。

高速道路が空いていた。 暖かい日が続いて、いきなり雪が降ったので、夏タイヤに替えてしまったドライバーは来ないのだろう・・・

養父で高速道路を下りて、西へ向かう。

山を登って行くと、完璧な雪道になる。 cats君の新車は夏タイヤだったので、慎重に登って下りた。


見たかった、無名の滝。小さな滝が連続している。
場所は音水湖の少し上流、国道29号線の西側斜面。鹿伏と言う地区かな?



下流にももう一本ある。


夏になると葉が茂って見えない。

音水湖は凍っていなかった。



ここまで来たら、そうめん滝を見ずには帰れない・・・
国道横にあるから、必ず見えるが、駐車出来る場所がないので、私だけ降りて、cats君は車をUターンさせて後で迎えに来てくれた。


ヒョングリ。



県道8号を走って、神河町経由で帰った。



2024年11月5日火曜日

安志姫神社

 帰り道、神社があった。多分、以前そこを通って、「そのうち行ってみよう」と呟いたかも知れない。cats君が「ほら、行くぞ」と言ったから・・・

安志加茂神社は、 貞観(859~)以前の創立。

安志姫神社は、

>比売神は、遠く人皇十三代成務天皇の御宇甲申年(昭和61年より遡り1850年の昔)、当所に勧請し祭祀されたと伝えられ、安富町関を除く十ニケ村を氏子とする古い社である。

 播磨国風土記には、伊和の大神が安師比売神に求婚したが拒絶され、怒った大神が、川上を石でせきとめて、三方の里(一宮町三方)の方へ流したので水の少ない川になった。この川は、神の名を採って安師川といい、これまで酒加の里、後に山守の里といったのを川の名によって安師の里と改名したと述べている。

 古くは播磨国の主要な24社中の中に数えられ、播磨国総社に合祀され、室町時代初期の峰相記(みねあいき)にも見える。慶長検知の記録によると、安志加茂神社・名阪八幡神社とともに、それぞれ畠二反が免祖地に認められ、江戸時代の記録では、この三社が、安志谷氏神三社とされている。

とある。どっちが古いのかな?


参道は、崩れそうな石段。 写真がブレブレなので、拡大しない。


左が、安志姫のお社。 右は摂社らしい。


狛犬は立方体をそのまま刻んだような四角い形状。


四角いので、日が当たらないところが暗くなった・・・
水たまりがあったので、この角度でしか撮影出来なかった。


右から読みましょう。神様から見ると、左からになります。


境内は、鬱蒼とした鎮守の杜で、地面もジメジメしていた。



参道の右側に畑があって、おばさんが焚き火をしていたので、煙が・・・




駐車場は社標の左に、広いスペースであります。

老人集会所とかの建物もあったので、誰かいたら挨拶しても良いかも。


安志加茂神社 2

 安志加茂神社 の 社殿へ・・・

神社前の空間が広く、土俵は保護のためにシートをかけられていた。




氏子ではないが、東マル醤油が大量の寄進。



青紅葉が綺麗。


安志稲荷神社。 ここにも東マルが寄進。


摂社がいく柱か・・・





お正月はさぞかし賑わうだろうな・・・