滝と呼ぶにはしょぼいが、国道482号線が久美浜から但東へ抜ける「たんたんトンネル」に入る手前にある尉ヶ畑に、小さな渓流がある。
落口の上に木製の橋が架かっているが、苔むして半分腐り落ちていた。渡るのは無理だ。
古代は製鉄所があったらしいよ。
気ままに思い浮かんだショート・ショートや、美味しい食べ物のことや、旅行の思い出を書いていきます。
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滝と呼ぶにはしょぼいが、国道482号線が久美浜から但東へ抜ける「たんたんトンネル」に入る手前にある尉ヶ畑に、小さな渓流がある。
落口の上に木製の橋が架かっているが、苔むして半分腐り落ちていた。渡るのは無理だ。
古代は製鉄所があったらしいよ。
食事をして(フードコート参照)、いよいよ「走り」に入る。(写真はクリックすると拡大します。)
まず、食後のアイスクリーム。
久美浜町の ミルク工房そら さんで。
若杉の不動滝から峠を越え、養父市から宍粟市へ入る。
途中、たくさんの季節限定滝を見ることが出来て、この季節は本当に楽しい。
昨年発見した長大な雪解け水の滝(?)は今年も健在で、写真を撮りたいが駐車場所がなく、断念。
お手軽そうめん滝は、国道の通行量が多いために停車出来ず、これも断念。
他にも水量が多くなかったり、絵にならない形なので、素通りした滝、無数・・・
道の駅はが にトイレ利用のために立ち寄ったが、駐車スペースが全くない混雑ぶり。cats君が車に残ってくれて、ほぼ路駐の形で素早く用事を済ませた。普段空いている道の駅がこんな状態だから、道の駅みなみ波賀などはレストラン利用の客で大混雑だった。事故が起きないのが不思議なほど・・・。勿論、立ち寄らずに前を素通り。
そんなだから、山崎I C付近は絶対渋滞していると思って、一宮へ行かずに途中で神河へ向かう方向へ左折。
砥峰高原へ行く車を見ながら、山を下って、上小田の祇園神社で休憩。
この神社は滝に「囲まれて」いる。
小ぶりながら美しい形状の滝。無名なので、「祇園神社の滝」と呼んでいる。
多分、上流に黒岩の滝がある川だと思う。
きっと大雨の時は怖いだろうと思う。だから護岸したのだろう。
でも空き家同然の家を見ると、失われた風景を残念に思うのは、ただの通りすがりの人の身勝手な感想だろう。
この後、Faa Thai さんでお茶をして帰った。
若杉の不動滝から県道へ戻る。
ピンボケになったが、ところどころに椿の花が落ちていた。
また来るからね!
若杉の不動滝 3回目の訪問
最初に見えるのはこの角度。