気ままに思い浮かんだショート・ショートや、美味しい食べ物のことや、旅行の思い出を書いていきます。
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2011年12月31日土曜日
2011年12月24日土曜日
清住 再訪
今日は朝寝坊したので、遠出する時間がなくなってcats君はちょっと不機嫌。
だったら起こせよ(笑
お昼御飯を氷上の若駒白雲閣で食べて、youmeタウンで本を買って、ふくむら でケーキ食べて、さて、どこへ行こうか?
で、秋にコスモスを見に行った清住へ行ってみることにした。
達身寺の仏像はちょっと興味がない訳ではないが今回も遠慮して、前回 入り口をユンボで塞がれて訪問出来なかったお寺裏の神社へ行ってみる。
扁額が読めないので、神社の名前がわからん!
境内は掃除が行き届いていて、お正月を迎える準備も整っている。
新しい榊があちらこちらに飾ってある。
南天が綺麗。
神社は目立たないのだけれど、神社からは清住の里が見える。
とても平和な田園風景だ・・・
ちょっと遊んでみよう・・・
鉛筆画にしてみた。
田圃と遠くの山も ええ感じ
草焼きでもしているのか、煙が漂って靄みたい。
ちょっと方向を変えて・・・
達身寺 の屋根 も
いつまでも お元気で 根
と書いてある。 巨木の木の根を使った看板なんだ・・・
だったら起こせよ(笑
お昼御飯を氷上の若駒白雲閣で食べて、youmeタウンで本を買って、ふくむら でケーキ食べて、さて、どこへ行こうか?
で、秋にコスモスを見に行った清住へ行ってみることにした。
達身寺の仏像はちょっと興味がない訳ではないが今回も遠慮して、前回 入り口をユンボで塞がれて訪問出来なかったお寺裏の神社へ行ってみる。
扁額が読めないので、神社の名前がわからん!
境内は掃除が行き届いていて、お正月を迎える準備も整っている。
新しい榊があちらこちらに飾ってある。
南天が綺麗。
神社は目立たないのだけれど、神社からは清住の里が見える。
とても平和な田園風景だ・・・
ちょっと遊んでみよう・・・
田圃と遠くの山も ええ感じ
草焼きでもしているのか、煙が漂って靄みたい。
ちょっと方向を変えて・・・
達身寺 の屋根 も
門前の庭で見つけた小さなお地蔵様
いつまでも お元気で 根
と書いてある。 巨木の木の根を使った看板なんだ・・・
2011年12月23日金曜日
2011年12月18日日曜日
2011年12月4日日曜日
秋色の丹波 神池寺 2
神池寺は紅葉の名所なので、秋になると必ず雑誌・テレビ・インターネットなんかで紹介されます。
大概、境内にある「すまずの池」と言う池と紅葉のセットの図なんですが。
この池が神池寺の名前の由来だそうです。
さぞや大きな池だろうと想像していたら、駐車場の隅にちっこい池が・・・
薄暗い場所で、周囲の楓は完全に落葉していて丸裸。
家人が説明しました。
「これが、あの有名な池や。」
ええ? これが? うちの風呂を20個ほど合わせた様なもんやんか!(いや、実際はもっと大きい)
がっかりしましたが、残っている紅葉が綺麗なので許しましょう。
もう一つ庫裏の前にあった池に黄金色の紅葉が写り込んでいたので、それを撮影。
公孫樹やらいろいろ撮影して、ふと石段を見上げると山門らしきものが高い山のてっぺんに見えました。
まさか・・・
本堂はあの上・・・?
見なかったふりをして、車に戻りました。
気温8度。
寒いったらありゃしない。
入れ違いに車が二台やってきました。
あの池を見てがっかりしに来たんやろなぁ・・・
なお、お昼御飯を食べるつもりで下調べして行ったお店は、その近くだったのですが、日曜日はお休みでした。
ほほほ・・・
秋色の丹波 神池寺
Autumn colored Tanba Jinchji Buddhist Temple
今日は早朝から夫婦共に村の用事があって、出かける時間が少し遅くなったので、行列が出来そうな店は避けてお昼御飯を食べようと出かけました。
とは言うものの、やはり何か観光を。
家人が中学校の時に野外授業で出かけた丹波市市島の神池寺に行くことにしました。
古刹です。
兵庫県の古刹には必ずと言って良いほど登場する謎のインド人 法道仙人 開山のお寺です。
養老二年(718)つまり、奈良時代に出来たお寺で、聖武天皇やら行基やら、当時のセレブ、超大物が関わっています。
しかし、古刹なんですよ・・・
古刹って大概山奥にあるもんです。
ええ・・・あるんです、山奥に神池寺が・・・
夏の終わりに大鳥居から7キロも奥の青倉神社(朝来市)に行った時、どえらい山道に閉口しましたが、神池寺も半端じゃありません。
高低差こそ青倉に比べるとあまりないのですが、道路の細さはこっちの方が狭い!
しかもワインディングしていて、鬱蒼と木々が生い茂り、カーブミラーも全くなくて見通しなんてないに等しい。
道の両脇に石柱が立っていて、「総門」なんて書いてあるから、もう着いたと思ったら大間違い。
そこからが長い!!
もし途中で思い出した様に設置されている「神池寺」と書かれた幟がなければ、初めての人は絶対に「こりゃ道を間違えたかな?」と思いますよ。
そしていきなり視界が開けたと思ったら、そこが駐車場。
山のてっぺんなんですが、周囲が鬱蒼としているので、あまり開放感はありません。
地面はダートの部分は水が浸みだしていてドロドロ。
シーンとしていて、人っ子一人いない。
紅葉の名所だって聞いたから、もっと大勢いるのかと思ったら・・・
だけど、敷地内に小さめの校舎みたいな建物があって、宿泊施設だそうで。
家人も中学時代に泊まったんだそうです。
「だけど、何をしに行ったのか全く記憶にない。」
今日は早朝から夫婦共に村の用事があって、出かける時間が少し遅くなったので、行列が出来そうな店は避けてお昼御飯を食べようと出かけました。
とは言うものの、やはり何か観光を。
家人が中学校の時に野外授業で出かけた丹波市市島の神池寺に行くことにしました。
古刹です。
兵庫県の古刹には必ずと言って良いほど登場する謎のインド人 法道仙人 開山のお寺です。
養老二年(718)つまり、奈良時代に出来たお寺で、聖武天皇やら行基やら、当時のセレブ、超大物が関わっています。
しかし、古刹なんですよ・・・
古刹って大概山奥にあるもんです。
ええ・・・あるんです、山奥に神池寺が・・・
夏の終わりに大鳥居から7キロも奥の青倉神社(朝来市)に行った時、どえらい山道に閉口しましたが、神池寺も半端じゃありません。
高低差こそ青倉に比べるとあまりないのですが、道路の細さはこっちの方が狭い!
しかもワインディングしていて、鬱蒼と木々が生い茂り、カーブミラーも全くなくて見通しなんてないに等しい。
道の両脇に石柱が立っていて、「総門」なんて書いてあるから、もう着いたと思ったら大間違い。
そこからが長い!!
もし途中で思い出した様に設置されている「神池寺」と書かれた幟がなければ、初めての人は絶対に「こりゃ道を間違えたかな?」と思いますよ。
そしていきなり視界が開けたと思ったら、そこが駐車場。
山のてっぺんなんですが、周囲が鬱蒼としているので、あまり開放感はありません。
地面はダートの部分は水が浸みだしていてドロドロ。
シーンとしていて、人っ子一人いない。
紅葉の名所だって聞いたから、もっと大勢いるのかと思ったら・・・
だけど、敷地内に小さめの校舎みたいな建物があって、宿泊施設だそうで。
家人も中学時代に泊まったんだそうです。
「だけど、何をしに行ったのか全く記憶にない。」
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