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2025年2月14日金曜日

6年前の記録

 F Bに投稿する写真を探していたら、ブログに未収録の神社の写真がたくさん出て来た。

何故アップしなかったのかは不明・・・

2019年2月10日のものです。


八柱神社  

丹波篠山市網掛字横山9

主祭神 皇大御神  

配祀神 天児屋根命 応神天皇 厳島比咩命 大物主大神 蛭子大神 住吉大神 保食大神 

天正(1573~1591)の頃、兵火により、古文書焼失。















鈴で龍がよく見えない。




由緒書きの「酒井庄」でどの八柱神社だったのか特定出来た。


2025年1月29日水曜日

廃線跡  鍛冶屋線

 旧J R鍛冶屋線の名残が展示されているので、加都良神社から歩いて行く。

車両が見えている。


妙見富士。


左 量興寺 右 加都良神社

かなり風化している・・・周囲はロータリーになっている。



駅舎とプラットホームみたいにしてある。



鍛冶屋線の軌道跡はサイクリングロードになっている。
おばさんがママチャリで走って去って行った。


駅舎。
内部は集会所みたいだ。椅子とテーブルが置いてあった。
トイレは外から入れるが、掃除をしていないようで落ち葉だらけになっていた。



もう少し気を配ってあげて欲しいなぁ・・・



2024年10月27日日曜日

有名な”お巡りさん”

 丹波篠山市に、最近人気のお巡りさんがいるので、見に行った。

ネズミ捕りをしているお巡りさんだが・・・

This is a mousetrap that is a police speed trap.


実は、人形である。 しかしドライバーが見ると、本物と勘違いしてスピードを落とす。

This is a doll.  But the drivers look at this and think that this is a true police officer and slow down.


女性警官も人形である。

The female police officer is also a doll.


本物の警察が来て、記念写真を撮って行ったらしい。
True police car visited there and they took photos of these dolls.
They understood that this is a joke.

場所はカフェの駐車場。





 冗談が好きな人のようだ。

2024年10月14日月曜日

秋のドライブ

 昨日でお祭りが終わったので、今日は2人でドライブ。

西へ行きたかったので、なんとなく 佐用町の乙大木谷の棚田を見に行くことにした。

これは道の記録なので、棚田は次のページで。

まず、我が町を出発。

神河町を横断して、宍粟市に入る。
一宮の山奥に出るので、ここからひたすら下り坂。


ここも下り坂。


ここは平坦に見えるが、緩やかに下っている。


赤い光が入ってしまったので、モノクロに加工。


構図的に気に入ったのに、ガラスに映った自分の手とカメラが写り込んだので、小さくする。トラクターと山の写真。


宍粟市で昼食を取って、山﨑から中国道を通って、佐用に行く。
棚田の写真を撮って、また中国道で帰る。


安富のパーキング。小さな食堂があって、繁盛していた。
ソフトクリームがよく売れていたようだ。
幟がずっと反対向きだったが、風向きが変わった一瞬だけこちら側を向いたので撮影。
きびだんご、柚子塩にゅうめん、ひるぜん焼きそば、ソフトクリーム・・・


夢前辺り?


穏やかなドライブ日和だった。

2024年4月3日水曜日

旧来住家住宅

 何度か訪問しているけど、きちんとガイドさんの説明を聞いたのは初めてかな?(笑

時々、撮影した順番と逆に写真がアップされるのが困りもの・・・

                  正門 

襖の漢詩の解説




来住家の家族の干支を絵に描いたと言われる襖絵。


鹿の角で刀剣を飾っている。


来住家とも西脇市とも無関係なのに、真田家の鎧のレプリカ。「関係ないのに飾ってくれと持ち込む人が時々いるので困る」とガイドさん。


ナショナル時代のテレビ。


離れと渡り廊下   庭の赤い敷石も高価なものらしい。


見事な廊下の板の継ぎ目


これも見事な職人技 触れると崩れるので、触っては駄目です。


離れの客間の床間

生花はボランティアで各流派が交代で活けているそう。


蝙蝠の欄間飾り。蝙蝠の目は黒珊瑚。


写真ではうまく写らないが、表面に波がある大正硝子の窓。私がそれを指摘するとガイドさんが、よくぞ気がついてくれた、とばかりに喜んでくれた。



池の底に手水鉢があるかのように造られている。


離れの、今で言うパウダールーム
浴室が洋風なのにここは畳敷きが面白い。




浴室の洗面台

イタリアから輸入したタイルと、高野槙の浴槽。まだ高野槙の良い香がする。

母家から離れを見る。


庭。 左手前の黒っぽい石が「一番石」だそうな。一番高価な石。



右が母家で左が離れ


庭へ入る門。 扉は一枚一千万円する、と庭の管理をされていたおじさん。


庭は左の塀の中。 右にレストラン「梅吉亭」がある。



 また来るかもね・・・ 有り難うございました。