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2025年1月29日水曜日

廃線跡  鍛冶屋線

 旧J R鍛冶屋線の名残が展示されているので、加都良神社から歩いて行く。

車両が見えている。


妙見富士。


左 量興寺 右 加都良神社

かなり風化している・・・周囲はロータリーになっている。



駅舎とプラットホームみたいにしてある。



鍛冶屋線の軌道跡はサイクリングロードになっている。
おばさんがママチャリで走って去って行った。


駅舎。
内部は集会所みたいだ。椅子とテーブルが置いてあった。
トイレは外から入れるが、掃除をしていないようで落ち葉だらけになっていた。



もう少し気を配ってあげて欲しいなぁ・・・



加都良神社

 量興寺のお隣に神社がある。多分、お寺の鎮守みたいな位置なのだろうけど、式内社加都良神社の御旅所でもあるのかな。

この鳥居は大きくて、前の道が狭いので正面から撮影するのは無理・・・


拝殿。 狛犬は前回訪問時は真っ新で白かったけど、今は良い色にこなれてきた。



本殿の龍。 横からしか見えない。



道端のこれは何だろう?



量興寺を見に行く

 昼食後、一人でぶらっとお出かけ。

 量興寺に行ってみた。 

兵庫県最古の寺院の一つで、 650年頃に推古天皇の勅願寺として建立されたと伝えられる多哥寺が前身と言われている。東西64m、南北約80mの大きな規模を持ち、四天王寺と同様の伽藍配置のお寺だったと言う。五重塔があったそうで、心柱を立てた心礎石は巨大で、どれだけの規模だったか想像出来る。石には、直径約95センチメートル、深さ約20センチメートルの穴が開けられている。



茅葺屋根の寺務所。 幅が広いので、うんと退かないとレンズに入り切らない。



本堂(薬師堂)の龍


本堂


心礎石。 巨大なので、上の穴は背伸びしてもよく見えない・・・


88ヶ所の霊場写。






でかい数珠がぶら下がっている。


象の鼻先が巻かれている。 目にはちゃんと目玉が入っている。
彫り師の名前を探してみたが、見当たらなかった。


遠望






大きな靴ぬぎ石。




秋になれば黄葉が綺麗だろうな・・・




2025年1月3日金曜日

鳥撮り

 地元の川で

カワウ



助走が必要・・・?


つられて飛び立った鷺





カワラヒワかな? 枝が邪魔でよく見えない・・・


正月休みの工場


民家の屋根の上のサギ




工場の屋根の上のアオサギ?




コガモとカルガモ?