2016年5月29日日曜日

雨の中の神戸街歩き

天気予報では、晴れると言っていた土曜日。
朝からどんより曇って・・・
テレビでは「午後から晴れます」

でも、新神戸駅で、名古屋のTattu さん一家、横浜の 白馬の王子さん と合流し、街歩きツーに出発すると、間もなく雨が・・・

仕方が無いので、「フロインドリーブ」でお茶をすることに。
教会跡の新本店は初めて。
ステンドグラスが綺麗だったけど、撮影はしなかった。他のお客さんが多すぎるし。
お茶だけだったので、パン屋のカフェでパンを注文しないとはどう言う了見だ、と言いたげなお店のお姉さんたち(笑
1階でパンを買ったから許してね。

お店を出てから北野町へ。
異人館を東から西へ見学移動。



雨が降っているし、そんなに撮影した風景なかったし。
この近辺は晴れていないとイマイチやね。





Tattuさんの奥さんは、神戸のパワースポットリストを書いてきて、猪象やサタンの椅子やら巡って喜んでいた。
御利益あると良いですね(笑


雨で煙っていると言うより、空気全体がもやっている。




大道芸も雨では大変だ・・・

タイミングの問題で、綱渡りの芸人さんの下半身が消えているみたいに写ってしまった・・・

坂道を下って「にしむら珈琲」でランチの後、高架下商店街を西へ。
南京町で、Tattuさんの奥さんと坊やは別行動。
そこで大阪から おでこさん が赤ちゃん連れて合流。
カフェを探して歩いたけど、雨のせいで、アーケード街も地下街も喫茶店はどこも満席。

やっとそごう南の 「英国屋」でお茶休憩が出来た。

夕方、おでこさん親子と別れて、天麩羅の「天一」で夕食。
食事とお喋りを終えて外に出て見ると、晴れている!

新幹線で帰る 白馬の王子さん、ホテルに宿泊するTattuさんとお別れして帰路に就いた。


なあんで、今更、晴れるの?






池じゃなくて、田圃です・・・念のため・・・

2016年5月15日日曜日

白綾の滝

播州山崎の花菖蒲園が不発だったので、もっと見応えのある所・・・
既に午後3時を廻っていたけど、近場のお手頃滝で、まだ未訪問の滝

そうだ!

白綾の滝 へ行こう!

生野町の白口への道を行くと、どんどん道が細くなり、車幅いっぱい。
対向車が来ても待避場所もない。
左の崖には無名滝がいくつかあるけど、駐車スペースがないので無視。
(でも他の車はいない・・・)
「乙女の滝」の標識があったけど、これも無視。
(だって、ドア開けたら崖に当たるやん)

墓地が見えて、抜けると集落。
廃村かと思えばさにあらず、洗濯物が干されているし、バス停がある。
(え!!バスが通るのか、この道を? 一体、どんなバスだ?)



人が住んだ証拠に、石垣がある・・・

気が付くと、山の峠を越えて、神河町・・・行き過ぎだ。
そのまま進んで帰っちゃうか、引き返すか?
cats君の運転テクニックで、狭い坂道でUターンするビートル。
(拍手!)
集落で第1村人を発見するも、屋内に逃げられ、墓地でスペースを見つけて駐車。
cats君が道の様子を見に車外に出ていると、1台車が通過。
やっぱり交通はあるんだ。

墓地の外れに分岐があって、「白綾の滝」と書かれた看板が壊れかけて残っていた。
見逃すはずだ。

車幅ぎりぎりのダートをゆっくり走って行くと、やがて左手に橋、前方へ進むけど、すぐ路肩が崩れていて無理だとわかり、バックで橋の所の空き地へ戻って駐車。

川も分岐しているけど、どっちだ? って、「白綾の滝」の看板が壊れて地面に落ちてるし・・・




再び川が分岐していて、右側を見ると、をを、あった!
















綺麗な滝だなぁ・・・

やっぱ、山奥の滝は感動させてくれるわ。

いつまでも見飽きることがないけど、夕方だし、「熊に注意」って看板もあったので、帰った。

2016年5月14日土曜日

播州山崎 花菖蒲園 改め シャクナゲ園

花菖蒲園なんだけど、まだ花菖蒲のシーズンではないので・・・


花菖蒲は、青々としている・・・



花菖蒲が咲いたら入園料は800円になるが、咲いていないので、今は500円。

こ・れ・は  アヤメ

アヤメ!!


シャクナゲ












ラン だろうな・・・


何かな?


蕾が可愛い




いろんな草花が混ざってるの、好きだなぁ


アゲハチョウを撮ってみたけど、失敗。
お花はクリンソウ。



花菖蒲はこれだけだった。

2016年5月4日水曜日

但馬 木の殿堂

あることは知っていても、入ったのは初めて。

入り口は公園みたいで、大勢の人がピクニックを楽しんでいた。



不思議な形


丁半、駒揃いました・・・って言いそう・・・


足許に可愛らしいお花


cats君がモグラの穴を発見。

いっぱいボコボコ開いていた。



殿堂の中央は屋根無しの吹き抜けで、噴水があった。
虹が写っているけど、わかるかなぁ?



妙見山の方向?


蘇武岳の方向?



山の名前は正確ではないので、信用してはいけないよ。







館内は無料。
世界の木造民家の紹介や、木製の玩具、アートなどの展示紹介など。

土足厳禁。