丹波市から朝来市 途中養父市
高速道路から見た桜並木(丹波市青垣あたり)
では、次は福本藩陣屋跡地・・・
気ままに思い浮かんだショート・ショートや、美味しい食べ物のことや、旅行の思い出を書いていきます。
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朝来市の竹田へ。
お城祭りが2時からあるとかで、通行止めになる前に観光駐車場へ。
間一髪で最後のスペースに入れた。
立雲峡の桜が見えた。「雲海に浮かぶ天空の城」を撮影するのは、立雲峡から。
ずっと以前から気になっていて、昨年遂にこの枝垂れ桜のためだけに八鹿まで出かけたのに、花が終わっていてがっかりした。
今年はF B友さんの情報で「今週末は見頃」とのことで、早速出かけた。
国道9号線に面したお寺さん。 交通量が多いので、路駐は絶対に駄目。
向かいの住宅地の中の道を走っていると、駐車出来るスペースがあったので、短時間だけお借りした。
石仏の祠。十三仏板碑は室町時代末期造立で、養父市の文化財に指定されている。
山門と桜
寺院さんの境内にある神社。
色の濃い枝垂れ桜もある。
観音堂
何度か訪問しているけど、きちんとガイドさんの説明を聞いたのは初めてかな?(笑
時々、撮影した順番と逆に写真がアップされるのが困りもの・・・
正門
襖の漢詩の解説
鹿の角で刀剣を飾っている。
来住家とも西脇市とも無関係なのに、真田家の鎧のレプリカ。「関係ないのに飾ってくれと持ち込む人が時々いるので困る」とガイドさん。
ナショナル時代のテレビ。
離れと渡り廊下 庭の赤い敷石も高価なものらしい。
見事な廊下の板の継ぎ目
これも見事な職人技 触れると崩れるので、触っては駄目です。
離れの客間の床間
蝙蝠の欄間飾り。蝙蝠の目は黒珊瑚。
写真ではうまく写らないが、表面に波がある大正硝子の窓。私がそれを指摘するとガイドさんが、よくぞ気がついてくれた、とばかりに喜んでくれた。
池の底に手水鉢があるかのように造られている。
離れの、今で言うパウダールーム
浴室が洋風なのにここは畳敷きが面白い。
イタリアから輸入したタイルと、高野槙の浴槽。まだ高野槙の良い香がする。
母家から離れを見る。
庭。 左手前の黒っぽい石が「一番石」だそうな。一番高価な石。
右が母家で左が離れ
庭へ入る門。 扉は一枚一千万円する、と庭の管理をされていたおじさん。
庭は左の塀の中。 右にレストラン「梅吉亭」がある。
また来るかもね・・・ 有り難うございました。