2013年7月15日月曜日

湖東地方の旅 1

cats君の自動車仲間のツーリングで滋賀県東部へ。




行程は
13日  カナート(イズミヤ)西脇店(時間調整と昼食) → 篠山(お友達へのお土産購入) → 中国道 (いきなり事故渋滞) → 名神 (集中豪雨で速度規制50km) → 栗東 (cats君の車の方向指示器ランプが切れたので、VWの店を見つけて修理) → ホテル ニューオウミ

お天気は良くない。
ホテルの部屋から見た近江八幡の町並み


ホテルでのことは、フードコート で。
 
翌14日 朝の 近江八幡の町並み



 あんまり変わらない ・・・

行程は
14日 ホテル ニューオウミ → イオン長浜 (お友達と合流) → 長浜の商店街を散策 → 海洋堂フィギュアミュージアム → 黒壁スクエア → 茂美志屋(のっぺいうどんで昼食)→ 醒ヶ井 → 養鱒場 → 彦根たねや(お茶をしに・・・)→ 国道8号線で福井県へ → 福知山で夕食 → 帰宅

黒壁スクエアの ガラスの動物フィギュア








続く

2013年7月7日日曜日

ツバメ

前回の投稿から一月近くたってしまった。
お出かけをしないので、写真がないだけなのだけど。
今朝はツバメが窓の外で賑やかに集会をしていたので、撮ってみた。











2013年6月9日日曜日

曇り空の丹後

丹後半島は晴れている空の下が一番良い。
雨が降らないのに薄曇りでどっちつかずのお天気と言うのは、写真を撮りづらいし、めりはりもない。

夕日ヶ浦温泉の海岸

あと一月もしたら、海開きだね・・・
 

2013年6月2日日曜日

梅雨の中休み

体調をちょっと崩して、お腹がよろしくないので、静かに暮らしていたが、今日は日曜日なのでお出かけ。
朝来の竹田へ。

お昼は、「寺子屋」さんと言うカフェでいただいた。
フードコート


 ご飯食べたら、ちょっと散策。
花菖蒲には早かったので、魚鑑賞(笑




水路のある街っていいな。
小さい子供には気を遣うだろうけど。
 
踏切も気をつけよう・・・って踏切でない場所を横断してしまったが、良い子は真似してはいけないよ。

今日は立雲峡にも行ってみた。
駐車場の確認だ。
駐車場はちゃんとアスファルト舗装されていて広かったので、安心した。
立雲峡は、岩がゴロゴロしていた。




何故 立雲峡の駐車場を確認したかって言うと、ここからこれが見えるからだ・・・




もっと高い展望台に行くと、お城を「上から目線」で見られるが、今日は雨がパラパラ降ったり止んだり、蒸し暑いので止めて下った。

おまけは、梅花藻・・・
水の中に咲く、可憐な小さなお花




 花がよくわからん? じゃと?
仕方ないじゃろ、撮影者の腕が悪いんじゃから・・・

2013年5月25日土曜日

有名でないお寺も良いよ!

今日は、「くるり 丹波・篠山」と言う本に載っていた写真が気に入ったお寺に行って来た。
篠山市高倉 って言うところにある、宝橋山 高蔵寺 さん。

あまり有名でないらしいけど、行ってみたら、静かでなかなか良い雰囲気。
でも楓の若葉がとっても美しく、狭い道に「大型バス通行可能」なんて書いてあったから、きっと秋には観光客が来るのだろう。
最近の篠山ブームで有名な神社仏閣は人でいっぱいだから、旅行社も「他社が知らない景観の良い無名所を抑える」のに燃えているそうだ(笑

山門がなかなか良いのだ。
高蔵寺さんの写真と言えば、まずこの門が出てくる。
良い姿だ。
例え、軽トラが停まっていても・・・

 本の写真は、門の外から撮影されていたけど、外の道は狭いし、駐車場は中にあるので、外からの撮影は後でね・・・

現在の本堂は、新しいので、パス・・・

周囲は山なので、騒音はなし!
聞こえるのは、ウグイスの囀りのみ。かなり訛っていたけど・・・

参道は木陰になっていて、気持ち良く歩けた。
脇には小川も流れている。


 cats君と2人でのんびり歩いて行ったが、途中誰にも出会わなかった。
やがて、奥の院と言うか、本当の本堂が木立の中に。

屋根が白飛びしてしまった・・・

石段の下に、「観音の水」って言う水があって、手水になっている。
山水を引いているらしい。
綺麗な水だけど、ホースが残念・・・ orz



飲まない方が良い。
水は綺麗だけど、カエルさんが水泳をしていた。

本堂の前まで登ると、大きな樅の木が立っていた。
高さ28m、幹廻り5m
全容を撮影するに十分な広さがなかったので、幹だけ撮影。


 これだけじゃ、わからないね(笑


楓の若葉が綺麗だった。
太陽を透かして輝いていた。
静かで心地よい空間だ。

来た道を戻る。
小川が気持ちの良い音をたてて流れている。

トンボがいっぱい飛んでいた。

再び山門を撮影。



外から撮影しようと出て見たら、門にベンチみたいな板が付いていて、野外作業をしていたオジサンが休憩していた。
オジサンは「写真撮るんやね」と言って、退いてくれようとしたので、かまわないですから、と言ったのだけど(絵になるし)、「モデルになるようなもんやないから」と遠慮された。

 電線さえなければ(泣)

するとオジサンが、「仁王さん、見る?」と言って、格子戸を開けてくれた。

 パーツ毎に繋いでいて、寄せ木の像だけど、かなり古そう・・・
 作者とかは、どこにも紹介がないみたいで、何時の作なのかもわからなかった。

オジサンは「古いもんやから」と言うだけで、何時の時代なのかは知らなかったみたいだ。
「室町時代ですか?」と聞いたら、「そんなに古くはないやろ。光秀の丹波攻めの時に山の上から下ろしてきたから、信長さんの時代より前やけど・・・」って。
それって室町時代か、それより古いってことでしょ?

ちなみに、高蔵寺さんの開祖は、あの 法道仙人様 らしい(大化の改新の次の年だろ!!)

オジサンはまた草刈りに戻って行ったので、こちらもお寺を後にした。

ところで、山門だけど・・・
これは、何かな? cats君は「麒麟だ」と言うけど、私は象に見える。


牙と鼻が長いぞー!

こっちは、唐犬?



それから、巨大なスズメバチの巣、なんとかしてね・・・

フードコートもよろしく!

http://taccifood.blogspot.jp/2013/05/blog-post_25.html