2019年9月1日日曜日

電柱のコウノトリ

豊岡に行ったら、普通に見られる鳥・・・

電柱の上に何か置いてある、とcats君が言うので見たら、生きているコウノトリだった。




刺激しないように、そっと下まで行ってみた。


お腹が見えた・・・



目つきが怖い・・・




別の場所の3本の電柱に1羽ずついた。






4番目の鳥は遠かったので撮影せず。
みんなで、コウノトリ郷公園の給餌時間を待っているらしい・・・

酒垂神社

国の重要文化財で名前もユニーク、以前から気になっていた神社の近くまで行ったので、お参りに立ち寄った。
思ったよりこじんまりしていたし、境内は草茫々、拝殿はちょっと臭くて、お手入れが行き届いていない雰囲気。
集落の人口や年齢的に常時お手入れは難しいのだろう。
定期的なお掃除などはなさっているようだ。
参道は短くて、日が差して明るい神社だった。

神社の前は広場になっていて、バスが停車していた。cats君は廃車になったバスを置いているのだと勘違いしたが、運転士がちゃんといて休憩なさっていた。
お参りしようと駐車場所を探していたら、発車時間が来て、バスは去って行った。
それでバス停の前に駐車させてもらった。


道端の観光案内看板。
滝が二つ書かれていたので、行ってみたが、車が通れる道でなさそうだったので辞めた。
後で帰宅してから調べたら、歩いてもそんなに遠くない距離に綺麗な滝があったようだ。
次回に行ってみよう・・・


割拝殿と門を兼ねたような拝殿。
中がちょっと臭かった。


手水舎。 普通に水道の蛇口が付いている。


愛車と駐車場。


なかなかの巨木。


本殿は葺屋の中。朱塗りで彫刻にも彩色されていた。
中に入れるので本殿を近くで見られるが、狭いので撮影しなかった。


摂社。



拝殿の蛍光灯に鈴と鈴緒







奥の集落はこの神社の前を通って行くので、案外車の通行が多かった。

2019年8月25日日曜日

木庭神社

小赤壁にある神社。

創建は1615年とそんなに古くはないが、神社の周りには磐座と思われる大岩がたくさんあり、古代から何かここで行われていたのではないかと思われる。


割舞台の拝殿
幣殿には新しい御幣などが供えられており、氏子さんがお世話されていることがわかる。


あはは・・・


ほよよ・・・


御祭神は10柱とか・・・8柱だけ書かれているが・・・



小赤壁の断崖の上に鎮座


見晴らし抜群!



たくさんの磐座


人工的加工がなされていると見える大岩


割拝殿から


穴がたくさん開いているが、これは・・・?




小赤壁

姫路市木場の海岸にある公園から瀬戸内海を臨む・・・

動かないので、投錨して停泊中と思われる船舶


東側


西側    巨大なクレーンが見える。


正面   上島


グライダーが飛んでいる


西側



あの島影は、家島諸島かな?



ユウスゲの蕾