2025年6月21日土曜日

夏至のお花見 2

 生野でランチした後、国道を南下して、福崎町の「高岡の里あじさいの小道」へ行った。

幸い駐車場に空きスペースがあったので、車を停める。cats君はお昼寝。(あまり花に興味がない)

 駐車場の前の田んぼ。まだ田植えをしていない。


あじさいの小道








黄色いドア


川の両側から見ることが出来る。

















ベンチもパラソルも管理人さんが個人で設置したもの。


老人ホームのお年寄りが遊びに来ていて、記念写真撮影。


管理人さん、シャボン玉を飛ばしてサービス(わかるかなぁ?)


 ここへ来る見物客は皆さんお行儀が良くてゴミもない。




夏至のお花見 1

 紫陽花を見に行こうと思った。

 cats君と義母と3人でお出かけ。
高岡の里あじさいの小道へ行こうか、猪篠へ行こうか、と迷って、高岡の里はお昼ご飯食べるところがないなぁと思ったので、先に猪篠へ行くことにした。

  走っていると、パン屋の丸藤が営業しているのが目に入ったので、寄り道。

このお店は国道からよく見えているが、アクセスが難しい。なにしろ川を渡ってからの道が細い。



食パン専門の窯焼きのお店。陶芸もしているようだ。
ハード系の食パンを購入。税なし 600円。
トーストと飲み物で軽食も出している。




麦畑。 今日はあちらこちらで麦刈をしていた。


窯用の薪だと思うけど、幾何学模様に積み上げて美しい。(携帯のストラップが写り込んでしまった・・・)


国道に戻って、猪篠へ。

棚田が美しい集落。




今日は農業体験をしに来ている観光客が多かった。


モリアオガエルの卵塊 3つ。



満開の栗の花


今日はお参りはしない。


向こう側に紫陽花の長い道。


国道の向こう側も猪篠。農道に沿って、ずっと紫陽花が続いている。


この後、生野へ行って昼食。

それから高岡の里へ向かった。

2025年6月17日火曜日

あかね坂公園

 旧J R鍛冶屋線の思い出を残してある公園。
 中村町駅の跡地らしい。

 いつも付近の人が綺麗に整備されていて、芝刈りのおじさんがいたりして、ちょっと撮影しづらかったので、今日は誰もいないと思って道路の反対側の広いスペースに駐車。

トンネルだ!


反対側

昔、駅だった名残り。




汽車の化石・・・


線路もちゃんとある。


いっぷく地蔵。


昔何かに使われていたような・・・水は近くの織物工場とかで使われていたのかな?


ちょっと寂れているけど、飲食店の看板とかもある中村町。


終わり


2025年6月12日木曜日

廃線跡の記念館

 西脇市市原の旧J R鍛冶屋線市原駅の名残り。

前を線路跡を整備した県道が通っていて、車がひっきりなしに通るので、知り合いに見られているのではないか、と心配してしまうロケーション。(笑

桜の枝越しに見る旧駅舎の復元駅舎。

 ベンチが並んでいるのは、プラットホーム側。


駅舎内はちょっとした博物館
 旧国鉄時代から廃線になるまでの鍛冶屋線を走っていた車両の写真や風景の写真が展示されている。 駅員さんの帽子などもある。


タブレット閉塞機(国鉄時代は通票閉塞機)


可愛い切符売り場
 昔は駅員がいて、行き先を告げるとその駅までの切符(勿論硬券)を売ってくれたのよ。(「出札」と言います。)
ここからプラットホームに出る。 
列車から降りた人はここから入って来る。


駅舎の建物、裏側。 乗客はこっちから来て、駅舎に入る。
列車から降りた人は、こっちから出て行く。
全体像を撮りたかったが、これ以上後ろに行けなかった。民家があるので・・・。


cats君の高校の後輩がプロのイラストレーターをしていて、彼女の監修で地元の子供達が描いたラッピング車両。西脇側がキハ30の72、鍛冶屋側がキハ30の70。


コヤノ美術館 西脇館~豪農の館


市原地区の案内板。


終わり