2011年11月13日日曜日

大和は国のまほろば? 4

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さて、山頂に近づいたところで、不思議なものを見ました。
大きな古い杉の切り株から白い煙の様な物が立ち上っているのです。
菌類の胞子だろうか? 
お友達に告げると、彼は手をかざしてみて、「煙の様で燃えてる訳でもないし、胞子とも違う様ですね。水蒸気みたいです。」
通りかかったカップルもそれを見て、「不思議なものが見られた」と喜んでいました。
後で家人が「昨日雨が降って切り株に浸みこんだ水が、日光が当たって蒸発してるだけや」と夢のない解説を(笑

山頂近くに小さな神社がありました。高宮(こうのみや)神社と言うそうです。
みんなここでお参り。私とお友達もお参り。(財布を出すのが面倒なのでお賽銭は出さず)
これがゴールかと思いきや、まだ奥にご神体の中のご神体があるので、そっちへ行きます。
もう山頂なので道は平坦です。

一番奥に、その名も「奥津磐坐」があります。
黒い磐がいくつも重なる様にあって、割れた様なものや、立っているもの、綺麗に磨かれた様なものなど、一箇所にいっぱい岩があり、注連縄で囲ってあります。
お友達が呟きました。
「この岩、何でしょうね? 砂岩じゃないし、礫岩でもないし、溶岩でもないし・・・隕石?」
途中にあった磐坐はみな苔むして、奥津磐坐の近くの岩もみな苔むしているのに、奥津磐坐はどれも苔が生えていません。
辛うじて地面に近い部分に菌類が付いているみたいな。

登山者はみなそれぞれ順番に磐坐にお参りします。
ある人は、親族がここにお参りしたら病気が治った、と言い、ある人は、磐の上に神様が立っているのが見えた、と言い・・・
まぁ、「聖地」ではよくある類の話が語られます。
お友達と私は磐坐の周囲を行ける所まで歩いて見ましたが、神様は終ぞお姿を顕して下さいませんでした(爆笑

ここでもお賽銭は上げなかったのですが、下りかけたら、家人がゆっくり上って来ていたので、再び三人でお参りしました。
その時、家人の財布の中の小銭は、500円玉が一枚だけだったので、三人分のお賽銭を出してくれました。(わははは!

下りは足に負担が多いのですが、呼吸は楽でした。

白装束に素足の行でも行っているのか、同じ人と二回すれ違うことがあり、それが男女それぞれ2名・・・凄い体力!
それに、山に入る時に、いろいろ禁止事項が書かれた「心得」を渡されます。
みんなそれをちゃんと守っているのも凄い。
宗教の力って恐ろしいですね(笑

片道4キロの往復を2時間半かけました。
次は2時間で・・・え? もう行かない?

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