2011年11月13日日曜日

大和は国のまほろば? 6



大神神社参拝の後は、もみじ祭り真っ最中の長谷寺へ。
ながたに寺ではなくて、「はせでら」と読みます。
一人500円の拝観料を納めて、有名な登廊を登ります。
大神神社の山道はとても登りやすいように気を遣って作られていましたが、この登廊は、低い段差で中途半端な幅なので登りにくく、三輪山より疲れた、と男連中が申しておりました。



もみじは青々としていました。
「もみじ祭り」どころじゃないです。
辛うじて綺麗な楓の写真を・・・





お寺ではチャリティコンサートをしているとかで、若いお坊さんが「もう始まっている」と急いでいました。


近くまで行ってみると、読経の声が・・・
案内のお坊さんに「お経と音楽のコラボですか?」と聞いたら、
「いいえ、お経はお経で、音楽は音楽で交互に行います。よろしければどうぞ。」
でも、チャリティってお金出すのよね?とか思った私たちはスルーしました。
牡丹が少しだけ咲いていたので(長谷寺は牡丹寺とも呼ばれます)、ちょっと撮影して、亀を見て帰りました。


2 件のコメント:

  1. 紅葉がまだっていうところが不思議。
    綺麗なところね。昔、車で奈良を通りかかった時いつかゆっくり歩きたいと思ったの。
    そうか、天理教の天理も奈良なのよね。

    山を登って辛かったり、特別な参道を通るとなんとなくご利益があるような気がするわ。

    大和の国は美しい!

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  2. 大和でもローマでも、ミラノでも、歴史のある場所にはその歴史から来る美しさがありますね。

    紅葉、やっと本格的になりましたが、発色が悪くて、枯れ葉色なんです。

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