今日は道端の神社2社に立ち寄った。
最初は、八幡宮
お参りする人がいないのか、寂れているが、草刈りなどはされているようだ。
石段が傾いているし、草が伸びたら見えなくなるだろう・・・
鳥居はしっかり立っている。
舞台型の拝殿
中は簡素。 額には何て書かれているのだろう? 神敬 ?
神様からは田んぼが見えるだろう。
横から見た本殿も簡素。
桜が植えられているので、春は綺麗だろう。
この石灯籠は、木製だ・・・
神社を威圧するような糀屋ダムの堰堤。
ダムの底には昔あった村が沈んでいると言う。
八幡宮のすぐ上にあった溜池の水神さん・・・かな?
山をぐるっと回って、再び427に戻って、熊野神社。
熊野の神様が毎日眺めていらっしゃる田んぼと新宮池。
鳥居も狛犬も石灯籠もないが、ここの神様はこのあたり一帯の神社の中で一番格が高いそうだ。お祭りの時は、各集落の太鼓の屋台がずらりと御前に並んでいた。
威風堂々。
ありますよー拝殿が大きい割に社殿が小さいって構成。きっと拝殿に氏子さんが集まって祭りの時に杯をあげるんやろなぁ~などと毎回思うのであります。
返信削除集会所的な役割も拝殿はしていたのでしょうね。
削除