いそべ神社と読む。
これも山あそさんに教わった神社。
国道9号線から鳥居が見えているが、山陰本線が通っているのでアクセス出来る踏切を探して走る。
秋祭り直後なので、大きな幟旗が立っていて参道入り口がわかりやすい。
左にあるパイプが蛇のようだが、実際に鳥居前で蛇が前を横切った。
鳥居の向こうは薄暗い。
いきなり石段のお出迎え。上りは良いが下りがちょっと不安。
狭い境内には、祭礼の後のテントが残っていた。
社殿が入っている覆屋の中には野菜などの御供物。
ちょっと遠慮して覆屋の中に入らず。
摂社。 玄松子様のサイトによると、もとは大垣村字妙見谷にあった産霊神社と
大垣村字大垣内にあった須賀神社だそうだ。
無事に石段を下り切って、鳥居の位置から見下ろした街。
「狼の狛がある」と聞いた気がしたので行ってみたのだが、狛犬類は一つもなかった。
もしかすると、「中井さんの彫刻があった」と山あそさんは言ったのかも知れない。
ご本人がもういらっしゃらないので確認のしようがないし、彫刻を見るのを忘れてしまった。
そう・・・もう聞けないのよね・・・事案が多く出そうな予感です。
返信削除場所がね、どこだったかなぁ?って言う所が多すぎます(汗
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