朝来市から丹波市へ抜ける国道(酷道)429号線の脇に鎮座する神社。
黒川温泉への分岐の近く。住所はちゃんとある。
朝来市生野町黒川310 主祭神 少比古名命
屏風の様な岩が背後に迫っている。もたれかかっている様にも見える。
この圧迫感は写真ではわからないかも・・・
立木が邪魔で撮影が難しい。
道路から見ても、岩がもたれかかっている様に見える。
岩は薄っぺらい。人工的に加工されたのか、自然の造形なのかも不明。
この厚さ・・・
川がヘアピンカーブを形成しているので、神社前では南西方向から流れて来て神社前で曲がって北西方向へ・・・道路を隔てた反対側は東から西へ流れているが、同じ市川である。
神社の反対側が上流になる。
神社の反対側が上流になる。
『屏風神社』の標識が目に留まって、3年前に立ち寄ったことがあります。
返信削除地形的には並行して流れる、1本の川の間(蛇行)にある神社なんですね。
何で50m程しか離れてない所に、川が2本もあるの?と最初は思いました。
気になったのでチェックしたんですが、屏風のような岩は全く自然の物でした。
私もずっと以前に見て気になっていた神社でした。山あそさんが川を遡って神社にアクセスしようとしたら最後の崖がなかなか通れずに結局水の中に降りて神社まで行ったとか書いておられました。あの岩は火山岩が風化で残ったものだろうと、ある人が言ってました。
削除面白い岩壁?ですね。こら御神体になるわって思いました。
返信削除山あそさんが、「焼き肉の断面みたい」って言ってました。(笑
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