正式名 野瀨倉山佛光寺 藥師如來堂
山号 野瀨倉山
院号 佛光寺藥師如來堂
(仏光寺薬師如来堂)
中興年 1395年(応永2年)
道路脇に「県指定文化財 山本の薬師堂 200M」と書かれた看板があって、cats君は気になっていたようだ。今日もそこを通ったので、立ち寄ってみた。
奥に茅葺き屋根のお堂が見える。結構な大きさだ。
参道は未舗装だが、綺麗に草をかられて整備されている。 ダートにありがちな水流でえぐれた跡もない。
水が流れていないが、全く涸れている訳でもない谷川に橋が架けられている。これが石組だけで造られているように見える。
沢は山奥へ続いいている。
素晴らしい茅葺の波打つ屋根。 階段には大正6年と刻まれていたが、お堂はもっと古いだろう。
石を吊るす・・・三田か、篠山で見たような・・・でも説明はなかったですね。
返信削除離れた場所で同様の風習があるのですね。でも説明がない? 説明しなくてもわかると思われて説明が伝わっていない?
削除検索したら石だから耳石で、耳の病気とかありましたね。
返信削除でも本当かどうか?
石の付く病気なら胆石とか、腎臓結石もあります。
薬師如来だから、病回復の願いに違いないとは思うが。
こんにちは。 中国地方か何処かの薬師堂で「耳の病気平癒祈願」で穴が開いた石を吊るすところがあるみたいですね。
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