2009年3月22日日曜日

明石・あかし・アカシ

人丸前駅の山陽電車(普通)




休天神。
柵の扉が開いていたので、そばまで行く。柵に意味があったのかどうか?
お掃除しておられた氏子のおじさんが何も言わなかったので、近づいてもかまわないのだろう。
美香はこのこじんまりした神社が気に入った様子だった。




おや、境内の片隅に現役を引退した方々が・・・




「婆さんや、今日はええ天気じゃのう」
「そうですねぇ、お爺さん・・・」




明石なんて数え切れないほど行ったのに、魚の棚を訪問したのは今回が初めて。
今まで明石公園がメインだったもんなぁ。
明石は垂水と比べて活気がある。
魚の棚が頑張ってるからだろう。
垂水も何か人を呼べる街にならなければ、ただの通過点に成り下がるだけだ。
廉売市場も寂れてしまったが、あれをもっと活用出来たはず。
行政も、もっと斬新な考え方が出来る人を登用すべし。

で、魚の棚。
魚屋は勿論。
煮タコ、美味しかったね。
イカナゴは、母の味にかなわないよ、ごめんね。
でも、商店街が賑わってると嬉しい♪




春の魚。




漬け物屋さん。
ぶち大根、美味しそう〜〜♪




鯨だって売っている。




ジェノバラインの乗り場近くで大勢の怒鳴り声が聞こえる。
そばへ行くと屋根の下でおじさんたちが怒鳴り合っている。




「おお? なんや、やるつもりなんか?」

とすごんでいる訳ではない。
魚市場の競りの風景。
囲んでいるのは、鮮魚店の主人や寿司屋の板さんたちと見える。




大暴れの鯛たち。
水が飛んで来るので要注意。




光が強くて白飛びしたら、開き直って絵画風に・・・




フェリー乗り場の新名物「漁師の丼」




「あ、なんだか美味しそう!」
って、誰だ? こいつ?




「お〜お〜、美味しそうやんけ!」
大蛸入道がのぞき見・・・実はタコフェリーが入船しているのだ。
船体の絵。 窓の外は海。




パパたこ神社。 信仰があれば立派に神社だたこ。

瑞ヶ丘八幡神社と池姫地蔵

gooブログを作成したので、これから「記録」としての投稿は、あちらに置いて、
こっちは気に入った写真だけを置いていこうと思う。

gooはこっち → http://blog.goo.ne.jp/junm_2009 「ちょこっと寄り道してください」

池姫地蔵尊。




鎮守の森の鬱蒼とした様子と稲荷神社の鳥居のコントラスト。




鎮守の森。




境内の稲荷神社。




境内社の稲荷神社。




八幡さんから境内社の猿田神社の鳥居を見下ろす。
鳥居の上に願掛け(?)の石。




境内から外を振り返った図

2009年3月19日木曜日

新しいブログを持とうか

このbloggerのブログは、投稿しやすい構造にも関わらず、説明がわかりにくいので、「簡単に投稿できないんじゃないか」と思う人が多くて、コメントが少ない。
それは全く気にならないけど、写真の投稿がややこしいのが、困る。ので、新規ブログを外に持とうと思っている。
登録して、ちょっと触ってみた。
編集が雑多な情報の多いページからと言うのは、ちょっと煩わしい。

2009年3月7日土曜日

ついでに五さんも

五神社の随神門もパステル調で




棄てられた祠

我が町最大の心霊スポット、ダム湖。
逆光なので、暗いが、昼間は案外風光明媚な湖なのだ。




偶然、道ばたの藪に祠があるのに気がついた。




これが「本殿」
すぐ前に木が生えているので、この角度からでないと見えない。
何の神様なのかもわからない。
道を造り直した時に、引っ越しし忘れたんじゃなかろうか。





最初に存在に気づいた「拝殿」
お賽銭箱はなく、中に神様の名前を書いた御札の様なものが歪んで入っていた。
置いた人も、もう来ないのかも知れない。

徳畑天神社

今朝は徳畑の天神社へ。
糀屋ダムは薄曇り。
写真の出来が、いつも通り(笑)イマイチだったので、今回はちょっといじってみた。
最初は真面目に、入り口の紅梅。




水音がかなり響く。
雨上がりなので水量が多いかと思ったが、そうでもない。




参道。 長いけれど荒田神社の様な傾斜がないので平気。




拝殿の右側に白梅が満開。
でも、地味だね、桜と比べたら。





本殿と拝殿。




ちょうど鳥居の陰に駐めたマイカーが隠れてる。




すみません、最後は真面目にやります。




今朝の鳥

野鳥がいっぱいのポイント。
ウグイスの声が聞こえ、セキレイやホオジロやメジロが飛び回り、翡翠もいる。
そんで、この子も・・・杭か鳥か、と考えながら近づくと、鵜だった。




猫さんが、抜き足差し足で鳥に近づく。
だるまさんが転んだをしているみたい。



これなら猫も襲う気は出ないだろう。
ほほ、特大のアオサギだ!