
休天神。
柵の扉が開いていたので、そばまで行く。柵に意味があったのかどうか?
お掃除しておられた氏子のおじさんが何も言わなかったので、近づいてもかまわないのだろう。
美香はこのこじんまりした神社が気に入った様子だった。

おや、境内の片隅に現役を引退した方々が・・・

「婆さんや、今日はええ天気じゃのう」
「そうですねぇ、お爺さん・・・」

明石なんて数え切れないほど行ったのに、魚の棚を訪問したのは今回が初めて。
今まで明石公園がメインだったもんなぁ。
明石は垂水と比べて活気がある。
魚の棚が頑張ってるからだろう。
垂水も何か人を呼べる街にならなければ、ただの通過点に成り下がるだけだ。
廉売市場も寂れてしまったが、あれをもっと活用出来たはず。
行政も、もっと斬新な考え方が出来る人を登用すべし。
で、魚の棚。
魚屋は勿論。
煮タコ、美味しかったね。
イカナゴは、母の味にかなわないよ、ごめんね。
でも、商店街が賑わってると嬉しい♪

春の魚。

漬け物屋さん。
ぶち大根、美味しそう〜〜♪

鯨だって売っている。

ジェノバラインの乗り場近くで大勢の怒鳴り声が聞こえる。
そばへ行くと屋根の下でおじさんたちが怒鳴り合っている。

「おお? なんや、やるつもりなんか?」
とすごんでいる訳ではない。
魚市場の競りの風景。
囲んでいるのは、鮮魚店の主人や寿司屋の板さんたちと見える。

大暴れの鯛たち。
水が飛んで来るので要注意。

光が強くて白飛びしたら、開き直って絵画風に・・・

フェリー乗り場の新名物「漁師の丼」

「あ、なんだか美味しそう!」
って、誰だ? こいつ?

「お〜お〜、美味しそうやんけ!」
大蛸入道がのぞき見・・・実はタコフェリーが入船しているのだ。
船体の絵。 窓の外は海。

パパたこ神社。 信仰があれば立派に神社だたこ。

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