2012年1月13日金曜日

黒猫

去年、会社の駐車場で黒い子猫がIさんの車に轢かれて死んだ。
それから100日ほどたった頃、Iさんの車の下に成獣の猫がいっぱい集まっていた。
多分、追悼法要でもしていたんじゃないか、あるいは呪いを掛けていたとか? なんて会社の人と話していた。
事故の後、暫く駐車場から猫たちは遠のいていたけど、また少しずつ戻ってきて、秋の終わりにはけっこう遊んでいたり、昼寝していた。
また事故が起きて欲しくないので、見つけたら追い払うようにしていたけど。
昨日の朝、黒猫がIさんの車のボンネットの上に座っていた。

なんで、Iさんの車なんだ?

黒猫は若くて、もしかすると死んだ子猫の兄弟かも知れない。
追い払うと一旦は車から降りたが、私が自分の車に乗り込むとすぐ戻ってきた。
お気に入りなのか、それとも、呪い足りないのか?

本当は真っ黒だったけど、写真が暗くなったので、加工してちょっと赤みを帯びた画像になっている。

2012年1月2日月曜日

初詣

午前中、いつもの成田山へ、みんなでお参り。
子供たちが大きくなって、結婚やら仕事やらバイトやらで・・・今年は中学生一人だけになった。
みぞれが降って寒かったけど、みんな元気なので、なんとか楽しく初詣が出来た。
お昼は、ますのみ で新年会。
昼食後は場所を移して、喫茶店でお茶。
cats君たちの高校の同級生が同窓会を開いていたらしいけど、うちのグループは欠席。
ただ一人出席した ヨッチさんに、みんなが電話攻撃。
はるばる愛知県から参加していた橋本さんとヨッチさんを喫茶店に呼び出して合流。
暫く同窓会の話ではずんでいた。

お開きの後、夏帆さんがバイトで巫女をしている広峯神社へ、ひやかしに行った。

予想より高い山の上でびっくり!
一の鳥居は立派。その足許に露店が数軒。
ヨメちゃんがたこ焼きを欲しそうにしていたけど、喜美さんは無視。
鳥居をくぐってからの参道がちょっときつかった。
足が悪い喜美さんはかなり辛そうだった。
やっと神門の下に到着。
国の重文とかあるんだけど、そう言うものに興味のない人たちと一緒なので、スルーする。(重文は階段の横にさりげなく立っていた。)
まず、神門横の社務所でバイトしている巫女の一団を発見。

夏帆さん発見!
「何を着ても似合わない娘なのに、巫女の衣装だけ様になってる」と喜美さん・・・
まず、拝殿にお参り。
大きな拝殿は国重文。


夕陽が差している。

夏帆さんから交通安全のお守りを買って・・・もとい・・・授与してもらって、展望室を兼ねた休憩所で姫路の市街地を見物。
残念なことに平成の大修理中の姫路城はシートを被って見えない。
狛犬も市街地を眺めている。

神門からも市街地が見える。

階段を下りて、登ってきた道とは別の、天祖父神社の方向へ行く。
参道両側に崩壊した土塀が続き、電線さえなければ時代劇に使えそうな良い雰囲気。

男二人で、古道を往く の図

右側は神職の家らしい。

天祖父神社は東峰の頂上にあった。
土塀が今にも崩壊寸前で、ちょっと恐い・・・



龍が名前に入っている滝

syou3さんの「おっ!とっと兵庫」に掲載されている兵庫県の滝616から抜粋してみた。

竜神の滝 5m  朝来市
龍ヶ壺  30m 朝来市
龍神の滝 12m 朝来市
闘竜灘  3m  加東市
龍軍の滝 15m 神河町
昇龍の滝 10m 香美町
白竜滝  15m 神戸市
飛龍の滝 24m 佐用町
白龍の滝 98m 宍粟市
白龍不動の滝 5m 宍粟市
七龍滝  20m 新温泉町
七龍奥滝 15m 新温泉町
竜ヶ瀧  15m 多可町
龍王滝  10m 宝塚市
龍ヶ滝  12m 丹波市
白龍の滝 雄滝 12m 丹波市
白龍の滝 雌滝 8m  丹波市
龍王の滝  3m 丹波市
常龍寺の滝 8m 丹波市
清竜の滝 20m 豊岡市
新龍の滝 20m 豊岡市
龍が滝  4m  豊岡市
龍王滝  30m 豊岡市
龍涎の滝 20m 養父市
竜ヶ壺  3m  養父市


ところで、「たき」と言う漢字は 滝も瀧も竜・龍が入ってるよね(笑

2011年12月31日土曜日

あけましておめでとうございます

0時になるとネットが混雑すると思うので、今のうちにご挨拶させていただきます。

旧年中は公私にわたって、多くの皆様に大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い致します。 m(__)m


2011年12月24日土曜日

清住 再訪

今日は朝寝坊したので、遠出する時間がなくなってcats君はちょっと不機嫌。
だったら起こせよ(笑

お昼御飯を氷上の若駒白雲閣で食べて、youmeタウンで本を買って、ふくむら でケーキ食べて、さて、どこへ行こうか?
で、秋にコスモスを見に行った清住へ行ってみることにした。
達身寺の仏像はちょっと興味がない訳ではないが今回も遠慮して、前回 入り口をユンボで塞がれて訪問出来なかったお寺裏の神社へ行ってみる。

 扁額が読めないので、神社の名前がわからん!
 (日間神社 と判明)


境内は掃除が行き届いていて、お正月を迎える準備も整っている。
新しい榊があちらこちらに飾ってある。
南天が綺麗。
神社は目立たないのだけれど、神社からは清住の里が見える。

とても平和な田園風景だ・・・

ちょっと遊んでみよう・・・
鉛筆画にしてみた。

田圃と遠くの山も ええ感じ 
草焼きでもしているのか、煙が漂って靄みたい。

ちょっと方向を変えて・・・


達身寺 の屋根 も

門前の庭で見つけた小さなお地蔵様


いつまでも お元気で 根
 と書いてある。 巨木の木の根を使った看板なんだ・・・