2017年5月6日土曜日

岡山旅行 8 まだベンガラの町

朝!

ホテルの窓に朝日が差し込む・・・


1時間後の中庭


美味しい朝ご飯の後、チェックアウト

ホテルの外観は現在修復中の 吹屋小学校 そっくり



ベンガラの町を流して、広兼邸へ・・・

「八つ墓村」のロケに使用された、鉱山業で儲けた大庄屋のお宅。
まるで要塞だ。


茶店で年配の人達がお餅を蒸してお茶のサービスをされていた。
cats君は誘惑に負けて、草餅を購入。 美味しかったそうな。


広兼邸から駐車場を見下ろすとこんな高度。


cats君が何故か中に入るのを嫌がったので、外からのみ。


岡山旅行 7 勝山の神社

順番が前後するが、勝山の神社をちょっと紹介。

まず、お茶をしたカフェ ろまん亭 から斜面を上がったところにあった小さなお宮さん。
雰囲気が良かった。でも検索しても出てこない・・・




神社庁のHPを見てもわかりません(^^;

次は観光ガイドブックにも出ている 玉雲宮。

「殺生石」を玉雲大権現として創建した化生寺(かせいじ)の鎮守社として祀られた神社。
渡り廊下で化生寺とつながっていた。

赤い屋根瓦が印象的な 拝殿

元お寺さんの神社なので、鈴ではなく、銅鑼を鳴らす・・・(どうも馴染めん・・・)



随神門の中には、狐さん・・・?



拝殿裏の 本殿
彫刻が綺麗。





赤い鳥居の先にあったので、お稲荷さんかと思ったのだが、「藻集女大明神(もじめ)様なのだそうな。


この界隈はお寺がずらりと並んでいて、それぞれに鎮守社が祀られているのが見えた。
墓地がお寺の前にあり、お墓の中を通ってお寺に行くのだ。
播磨や丹波ではちょっと考えられない構図だ。
cats君の意見では、勝山は城下町なので、武家の弔いで寺が盛んに造られたのだろうと。

神社の前の道路はめっちゃ立派で広い・・・

岡山旅行 6 べんがらの町

吹屋の町は夕陽が似合う・・・





山奥にこう言う陽気な色合いの町があるなんて、誰が想像するだろう・・・

この後、宿泊の予約をしていた 和味の宿 ラ・フォーレ吹屋にチェックイン。


岡山旅行 5 勝山の暖簾

ブログを始める前に行ったことがあるので、ちょっと寂れたかなぁと感じたり・・・

骨董屋

Antique shop


郵便局ではないと思うけど、ポストにちなんで?

I don't guess that the house is a post office but the curtain is connected with a post ?


トマトの暖簾

Tomato curtain



お菓子屋

Sweets shop


煙突

Chimney



教会にも暖簾

The Christian church also has a curtain.


照明器具屋さん?

Lamp shop ?


お茶をした カフェ ろまん亭

Cafe Roman-tei where we had a tea break.


井戸の神様

God of a well