才蔵、青姫の匂いを嗅いで、八瀬の美人とは別人と確認。
なんだかわからないけど、悪人ではなさそう、と青姫、ときめいてしまう。
もしかして、初恋かな、青姫?
父の大納言様は、娘の名を騙った美人の正体に心当たりがありそう。
青姫が問い詰めてもはぐらかす・・・一筋縄ではいかないお公家さんです。
隠岐殿が大納言邸を訪問、大阪方に味方して欲しいとお願いするも、公家は面倒を嫌って中立を望んでいる。
隠岐殿は大納言との謁見に際し、かなり遠くに座っている。
大納言と彼女の間にはもう一間ある。
普通は仲介の家来がいるのだろうが、内緒話なので、二人だけ、隠岐殿は直答を許されている。
こうして見ると、権力は失っても公家が身分の高い者として地位を保っているのがわかる。
青姫が強引に渡ってきて、才蔵の訪問を父に告げる。
才蔵、厚かましくも大納言に八瀬の美人の正体を尋ねるが、隠岐殿の匂いに気が付く。
「椿は匂うではないか!」
残り香ですな・・・
お国が才蔵に気が付いて、佐助に告げる。
佐助は小若ちゃんに櫛をプレゼント。(好きなのね、彼女が・・・)
才蔵の正体について、お国と思案する佐助。
「徳川方の忍びで名のあるやつと言えば・・・」
言っちゃえ、言っちゃえ、アイツだろ!
なんだかわからないけど、悪人ではなさそう、と青姫、ときめいてしまう。
もしかして、初恋かな、青姫?
父の大納言様は、娘の名を騙った美人の正体に心当たりがありそう。
青姫が問い詰めてもはぐらかす・・・一筋縄ではいかないお公家さんです。
隠岐殿が大納言邸を訪問、大阪方に味方して欲しいとお願いするも、公家は面倒を嫌って中立を望んでいる。
隠岐殿は大納言との謁見に際し、かなり遠くに座っている。
大納言と彼女の間にはもう一間ある。
普通は仲介の家来がいるのだろうが、内緒話なので、二人だけ、隠岐殿は直答を許されている。
こうして見ると、権力は失っても公家が身分の高い者として地位を保っているのがわかる。
青姫が強引に渡ってきて、才蔵の訪問を父に告げる。
才蔵、厚かましくも大納言に八瀬の美人の正体を尋ねるが、隠岐殿の匂いに気が付く。
「椿は匂うではないか!」
残り香ですな・・・
お国が才蔵に気が付いて、佐助に告げる。
佐助は小若ちゃんに櫛をプレゼント。(好きなのね、彼女が・・・)
才蔵の正体について、お国と思案する佐助。
「徳川方の忍びで名のあるやつと言えば・・・」
言っちゃえ、言っちゃえ、アイツだろ!