2018年7月23日月曜日

夕立

気温が37度・・・

ゴロゴロと雷が鳴って、ピカッと光って、遠くで雨が降って・・・

ゴルフ場あたりで湯気が立って・・・


まるで山火事か火山の噴火やね・・・

湯気に突っ込んだら霧だ。



気温が一気に下がって、24度。

慌てて撮影したら、うまく映らなくて撮り直している間に26度に・・・


2018年7月22日日曜日

旧質美小学校

お茶飲みに PANDOZOさんへ


チョコミント

爽やか・・・だけど好き嫌いがはっきり分かれる味だね・・・


お店は元理科室

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大原神社 再訪

福知山の大原神社へ行った。

茅葺き屋根が見事だった絵馬堂は、残念なことに台風被害で修復中。

水門神社


拝殿

右手に絵馬堂の足場が写っている。


龍の手水舎
お水の勢いがいまいち


う〜ん、迫力がいまいち


彫刻の迫力は満点

彫師 中井丈五郎正忠、久須美善兵衛政精、中井権次正貞


精悍な狛犬




お釜さん

子供連れのファミリーが泳いでいたので、この角度からしか撮影出来なかった。




産屋

公式サイトより
大原の産屋は茅葺、切妻屋根、それをそのまま地面に伏せたような天地根元造という古い建築様式で造られ、神話の世界を思い起こすような佇まいです。出産の折、十二把のワラ(閏年は十三把)を持ち込み、出入口に魔除けとして古鎌を吊り、七日籠って出産していました。
この習俗は大正年間まで続き、また、産後三日三夜籠る習慣は昭和23年頃まで続いていました。現在は利用されなくなりましたが、 産後に身体を休めた安息の場所であるこの産屋を地元では大切に守っています。
また、安産の神、大原神社の信仰の源として多くの人々に愛されています。 全国に残る数少ない産育習俗を伝える文化財として昭和60年に京都府指定有形民俗文化財に指定されました。



産屋岩



川沿いの家はどれも庭から川に降りられるようになっている。



土壁


大銀杏


2018年7月14日土曜日

妖怪が増えていた 辻川山公園

時間が余ったので、妖怪を見に行った。

妖怪そっちのけでみんな何か見てるよ・・・



ワッハッハ、逆さ吊りの天狗を見ているのじゃぁ!
しかも天狗は、もちむぎどら焼きを持っているのじゃぁ!!


山の神様、山の神様、天狗が小屋に引っ込んでしまいました!


ガッハッハ、気にすんな、15分おきに出てくるわい!


そ・・・そうなんですか・・・


まぁ、花でも愛でて待っていよ。




時間潰しやったら、柳田國男生誕の家に行ったらええがな。


駐車場より北へ100mや。なに? 後ろの看板に書いてあるって?
そんなら聞くなや。


柳田國男先生の生誕の家


向こうは神社


ワシはさっき無視された「招き鵺」や。 ぼちぼち河童が出て来るで。


ああ・・・まだ日が高い・・・西日が暑いわ・・・


河太郎よ、皿を乾く前に洗わへんから、固まってまうんやで・


おっ、ブクブク言いよるわ・・・



フレー! フレー! 人間!  災害に負けるな、人間!!


頑張れ、頑張れ、人間!  ブクブク・・・



お終い・・・


河童が出た瞬間、小さい子がぎゃーっと泣き出して、パパ、大慌てだった・・・