真楽園へ葡萄を買いに行く途中、山に気になる大きな岩があった。
大きくて気になる・・・心が惹かれる・・・何かの磐座かも知れない。
買い物の帰りにそちらへ車を走らせると、神社があった。
栢野の 一ノ宮神社だった。
をを、近くで見るとなんと神々しい・・・
狭い農道を通り、狭い橋を渡り、右折すると神社の向こうに広場があったので木陰で駐車。
鳥居の前に松の枝が伸びて、ちょっと邪魔だったりする・・・
扁額に「一宮神社」とある。
手水舎の横にも 磐座がある。かなり大きな岩の一部が露出しているように思える。
こじんまりしている。 電線が邪魔・・・
スマホしか持って来なかったことを後悔する。
これは、中井さんの龍だ・・・!
反対側から見る。 鳳凰? 鶴? よくわからない。
一番好きなのは龍なんだもん。
裏側も丁寧に彫られているが、銘は見えない。
ええわぁ〜、この風景・・・
物凄く簡単だが、説明看板が設置されている。
「片側三本柱の鳥居」って、両部鳥居のこと?
大岩の写真。
説明が簡単なのは、資料があまり残っていないのだろう。
兵庫県神社庁の資料では、「一ノ宮神社」で登録されている。
いい神社ですね。
返信削除脇障子は面白くないかも知れないが、裏は必ず見るようにしてます。
ご存知のように、たまに彫り物師の銘が刻まれている事があるので^^。
山あそさんがいつも脇障子の彫刻のテーマ(物語)をF Bで解説して下さっているのですが、私はそう言う物語も詳しくないので、彫り物を見ただけでは意味がわからないのです。(苦笑
削除3度ほど行きましたわ。周辺の空気感がええ場所であります。
返信削除ええ神社です。でもこの季節はやっぱり藪蚊が・・・(苦笑
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