2022年8月28日日曜日

栢野の神社

  真楽園へ葡萄を買いに行く途中、山に気になる大きな岩があった。
大きくて気になる・・・心が惹かれる・・・何かの磐座かも知れない。

買い物の帰りにそちらへ車を走らせると、神社があった。

栢野の 一ノ宮神社だった。


をを、近くで見るとなんと神々しい・・・

狭い農道を通り、狭い橋を渡り、右折すると神社の向こうに広場があったので木陰で駐車。

鳥居の前に松の枝が伸びて、ちょっと邪魔だったりする・・・


扁額に「一宮神社」とある。


手水舎の横にも 磐座がある。かなり大きな岩の一部が露出しているように思える。


こじんまりしている。 電線が邪魔・・・


スマホしか持って来なかったことを後悔する。
これは、中井さんの龍だ・・・!


反対側から見る。 鳳凰? 鶴? よくわからない。

正直なところ、脇障子はあまり興味がない。
一番好きなのは龍なんだもん。



裏側も丁寧に彫られているが、銘は見えない。




ええわぁ〜、この風景・・・



物凄く簡単だが、説明看板が設置されている。
「片側三本柱の鳥居」って、両部鳥居のこと?


大岩の写真。






説明が簡単なのは、資料があまり残っていないのだろう。

兵庫県神社庁の資料では、「一ノ宮神社」で登録されている。


4 件のコメント:

  1. いい神社ですね。
    脇障子は面白くないかも知れないが、裏は必ず見るようにしてます。
    ご存知のように、たまに彫り物師の銘が刻まれている事があるので^^。

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    1. 山あそさんがいつも脇障子の彫刻のテーマ(物語)をF Bで解説して下さっているのですが、私はそう言う物語も詳しくないので、彫り物を見ただけでは意味がわからないのです。(苦笑

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  2. 3度ほど行きましたわ。周辺の空気感がええ場所であります。

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    1. ええ神社です。でもこの季節はやっぱり藪蚊が・・・(苦笑

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