雪の中の神社の撮影は好きだが、用心しなければならないことがある。
當勝神社の様に樹木に参道が覆われていると、落雪が激しい。
石段もシャーベット状の雪で覆われているので、登る時は用心すべし。
この賑やかさは好きだな・・・
境内にいる間、ずっと奇妙な金属音のような物が聞こえていたが、ここへ来てその正体が判明した。
樹木から雪がこの摂社の屋根に落ちる時に立てる音だ。雪はこの急斜面の屋根を滑り落ちる。
そして写真では分かりにくいが、社殿の前で山になっている。
石段のシャーベット状の雪を思うと下るのは危険だと思い、脇道から道路へ出た。横にあったグラウンドに、まるで龍が天に昇るような融雪の跡があった。
當勝神社へ行く直前に粟鹿神社の前を通った。その時若いカップルが神社から出てきて車の前を横切ったのだが、その同じカップルが、こちらが當勝神社から去る直前にやって来て、鳥居の向こうへ消えていった。
彼等の車には富田林市の住所が書かれていた。(トラックで荷台にトラクター?が積まれていた。)大阪からここへお参り? 多分粟鹿神社では社務所で御朱印をもらおうとしていたのだろう。
夏の當勝神社はここ! https://tacci-junm.blogspot.com/2016/10/blog-post.html
車で雪道走行はしたことがないので、この季節、絶対に見れない雪景色の神社、ええなぁ〜
返信削除高速道路も一般道も雪はないので普通に走れますよ。
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