2021年7月31日土曜日

久しぶりの丹後半島

 夏はやっぱり海を見たいよね!

雲が出ていたから心配だったけど、青空が気持ち良い。暑いけど・・・


定番の 屏風岩。 今日は滝が流れていなかった。




路線バスがやって来る・・・



誰も乗降しなくてもバス停に停まった。 丹海バスは地域の人になくてはならない路線バスだ。


穏やかな夏の日本海


碇高原


海が見えている。


ミニチュアホース


碇高原牧場。 海が見えている。


在来種の山羊


暑いなぁ〜






みんな日陰にいる。


赤い屋根は牛舎



ジャージー牛





2021年7月4日日曜日

浄徳寺のヒダリマキガヤ

 樹齢450年の珍しい木と言うことだが、素敵な巨樹であること以外、どこが珍しいのか、わからなかった。


樹高 18.7m


幹周 4.45m
 

確かにでかい。


のけぞって撮影。


お寺の入り口。 右端に見えているこんもりしたのが、ヒダリマキガヤ。
浄土宗のお寺さん。

駐車場は向こう側から入ってくるようだ。 ユッカが満開。



この階段、ずっと低い段差なのに、最後だけやたらと高くなっている。


梵鐘の下を通る。


本堂。






猪篠の紫陽花

 神河町の猪篠(いざさ)へ紫陽花を見に行った。


棚田に紫陽花



空き家と紫陽花


モリアオガエルの卵塊


道端の紫陽花


ややハート



向こうにも紫陽花の並木






時々、こんなお花も咲いている。
百合っぽいけど、何かな?

(たつおさんのブログで判明しました。ヤブカンゾウと言うお花だそうです。)



滝好きは見逃さない。




2021年7月1日木曜日

散歩 19

 今日も天気が悪いので村中を。

隣村の出口にあったお地蔵さんと道標。

お地蔵さんはもうお顔も手も風化してしまってわからなくなっている。

いつからここにいてらっしゃるのだろう?





右 かなくらさん    金蔵寺ですね。

左 中むら  ???


もし現在の 中村 を指しているなら、この道標はもっと南になければなりませんが・・・

それとも現在の別の名前の地区を昔は中村と呼んだ?

2021年6月18日金曜日

散歩 18

  今日はお天気が悪いので、村中を半時間ほど・・・

紫陽花が綺麗なシーズンになったね。





2021年6月9日水曜日

空の緑

  第1部の登場人物紹介 その2


シュライプマイヤー

 アメリカの研究所がシオドアにつけたボディガード兼監視役。職務に忠実だが、”空の緑”の超能力を目の当たりにして恐怖を感じる。


ワイズマン

 アメリカの研究所所長。言葉には出さないが、シオドア、アリアナ、エルネストを実験動物だと認識している。


ライアン

 研究所の科学者。シオドアの育て親。


ダブスン

 研究所の科学者。記憶を失う前のシオドアの共同研究者だったが、研究を独り占めしようと目論む。


シュカワラスキ・マナ

 純血のグラダ族の男。ケツァル少佐とカルロ・ステファンの実の父。鉱山で働いていたがカルロが幼い頃に死亡。後に判明するが、少年時代に大神官になることを拒否して逃げ出し、鉱山町に隠れ住んで、妻子と幸せに暮らしていたが発見された。たった1人で”空の緑”の強者達と4年間闘い、暗殺された。


ウナガン・ケツァル

 混血のグラダ族の女。純血の子供を産む為に、夫ではなくシュカワラスキ・マナと、逃げる手助けをする条件で関係を持った。シータを産んで間もなく死亡した。


ニシト・メナク

 混血のグラダ族の男。ウナガンと愛し合って結婚したが、妻が純血種を産む為にシュカワラスキと関係を持ったことを知る。彼女が出産直後に死亡したことに絶望し、自死したと思われていたが、実は肉体が滅んでも魂は他人に乗り移って生き続け、シュカワラスキ・マナとその息子に復讐することを企む。


トゥパル

 ブーカ族の長老。兄エルネンツォがシュカワラスキ・マナに殺害されたので恨んでいた。捕縛されたシュカワラスキを事故に見せかけて暗殺した。実は自死したニシト・メナクの魂が乗り移っており、トゥパル自身の魂が高齢で死んだ後も生き続け、カルロ・ステファンを暗殺しようと目論む。


シショカ

 内務大臣マリオ・イグレシアスの秘書。裏の顔は純血主義の殺し屋集団”砂の民”の一員。ケツァル少佐に片想いをする大臣の使いっ走りをしているが、本心は大臣の願いを叶える気は毛頭ない。シオドアと会見した時に、混血だがエル・ジャガー・ネグロの存在を許すと認める。


アントニオ・バルデス

 鉱山町オルガ・グランデの実力者ミカエル・アンゲルスの執事。主人から実権を奪う為に遺跡から盗まれたネズミの神像を用いてアンゲルスを呪殺するが、自分では悪霊を抑えきれず、言葉巧みにケツァル少佐とロホに悪霊祓いをさせる。普通の人間だが、”空の緑”を恐るセルバ人。


ママコナ

 首都グラダ・シティにある”曙のピラミッド”に住み、外部との交渉を一切絶って、祭祀を行い、一生を”空の緑”の繁栄に捧げて生きる巫女。”名を秘めた女”とも呼ばれる。古代はグラダ族の女性から選出されていたが、グラダ族の混血が進んだため、多部族の持ち回りになった。通常、先代のママコナが亡くなってから最初に生まれた女の子が選ばれる。先代から教育を受けた女性達にテレパシーで教育を受け、巫女としての能力を発揮させられる様になると、国内の”空の緑”の心に話しかけ、”空の緑”の自覚を促すのが主な役目。予知能力があるのはグラダ族の血を引くママコナだけなので、”空の緑”の長老達は純血のグラダのママコナを誕生させようと躍起になっている。