日曜日の午前中、cat君は集落役員として、台風の後片付けで走り回っていた。
ドライブに行けない状態が二週間続くと欲求不満になるので、午後からお出かけすることにした。
最初の目的地は、丹波市青垣稲土の浄丸神社にある浄丸の滝。
綺麗な写真をあちらこちらのブログで見せてもらっていたので、見たくてたまらない。
それに台風の被害も心配だった。
狭い村の中を入って行くと、鳥獣防護柵が通せんぼ。でも、これは自由に開閉出来るのだ、人間だったら・・・
浄丸神社は閑かな森の中にある小さなお宮さん。
滝はその手前の橋の真下にある。
これでは、どんな滝かよくわからん。
でも、岸辺からは、どう頑張ってもこれだけしか見えないのだ。
だから、cat君に頑張ってもらって、岩伝いに川の中央まで行ってもらい、真正面からの撮影に挑ませた。
cat君撮影 これが浄丸の滝だ。
美しい・・・
緑の森
小さな古い神社
橋の赤い欄干
白い水しぶき
澄んだ水
青みがかった岩
こんな綺麗な場所が自宅から半時間のところにあったなんて・・・うるうる
聞こえるのは、鳥と蝉の声、滝の音だけ
お不動さんや、何か正体不明の岩・・・
勿論、ここは神社の境内、神の領域。
勿論、お賽銭出して参拝しました。
お金を出してくれたのは、cat君だけど。
神社の裏に、こんな綺麗な小さな滝もあって・・・
この川は、加古川の源流の一つ、稲土川。
聖域を出ると、そこにはノスタルジックな日本の風景が・・・
稲土の集落は、とても綺麗な村だった。
さて、次は、山東の粟鹿(あわが)神社。
但馬国一宮。由緒正しい延喜式内社。
鳥居の向こうがやたらと広い。
多分、平安時代に牛車でお参りに来る貴族とかがいたのだろう。
一般人が通る「日の出門」(上 と下の写真の左側)と 朝廷の使者とかが使ったらしい勅使門。(閉まってます)
日の出門。 注連縄は、「ありがたいのう」・・・ビニル製だった。
壮麗な本殿と拝殿、摂社のお稲荷さん?
夕陽がさして・・・さ、和田山へ晩ご飯 へ
ドライブに行けない状態が二週間続くと欲求不満になるので、午後からお出かけすることにした。
最初の目的地は、丹波市青垣稲土の浄丸神社にある浄丸の滝。
綺麗な写真をあちらこちらのブログで見せてもらっていたので、見たくてたまらない。
それに台風の被害も心配だった。
狭い村の中を入って行くと、鳥獣防護柵が通せんぼ。でも、これは自由に開閉出来るのだ、人間だったら・・・
浄丸神社は閑かな森の中にある小さなお宮さん。
滝はその手前の橋の真下にある。
これでは、どんな滝かよくわからん。
でも、岸辺からは、どう頑張ってもこれだけしか見えないのだ。
だから、cat君に頑張ってもらって、岩伝いに川の中央まで行ってもらい、真正面からの撮影に挑ませた。
cat君撮影 これが浄丸の滝だ。
美しい・・・
緑の森
小さな古い神社
橋の赤い欄干
白い水しぶき
澄んだ水
青みがかった岩
こんな綺麗な場所が自宅から半時間のところにあったなんて・・・うるうる
聞こえるのは、鳥と蝉の声、滝の音だけ
お不動さんや、何か正体不明の岩・・・
勿論、ここは神社の境内、神の領域。
勿論、お賽銭出して参拝しました。
お金を出してくれたのは、cat君だけど。
神社の裏に、こんな綺麗な小さな滝もあって・・・
この川は、加古川の源流の一つ、稲土川。
聖域を出ると、そこにはノスタルジックな日本の風景が・・・
稲土の集落は、とても綺麗な村だった。
さて、次は、山東の粟鹿(あわが)神社。
但馬国一宮。由緒正しい延喜式内社。
鳥居の向こうがやたらと広い。
多分、平安時代に牛車でお参りに来る貴族とかがいたのだろう。
一般人が通る「日の出門」(上 と下の写真の左側)と 朝廷の使者とかが使ったらしい勅使門。(閉まってます)
日の出門。 注連縄は、「ありがたいのう」・・・ビニル製だった。
壮麗な本殿と拝殿、摂社のお稲荷さん?
夕陽がさして・・・さ、和田山へ晩ご飯 へ