2019年9月15日日曜日

大江山 1 鬼はいたかも知れない・・・

大江山に遊びに行った。
正確には、「大江山」と言う名前の山は存在せず、「大江山連峰」なのだ。
最高峰は、千丈ヶ嶽で 標高は832.5mである。

で・・・

千丈ヶ滝が第一目的なので、登ったのは多分 千丈ヶ嶽であろう・・・(知らんけど)

まず、日本の鬼の交流博物館 がある。


駐車場は道路を右折して巨大鬼瓦の後ろにある。涼しい木陰に駐車して、博物館の入り口は門を通らずに直接行ける。


入館料は、大人一人320円。
館内は撮影禁止だったけど、表示が見えなかったので、2枚だけ撮影してしまった。
中は日本各地の鬼の面や衣装、絵画、外国の鬼の面など、どっちかと言うとアート的なものが多い。






巨大鬼瓦。
日本各地の瓦の産地で作ったものを組み合わせて作ったそうで、材質や窯の温度が違うので、ちょっとフランケンシュタインっぽくなっている・・・。



巨大鬼瓦の正面。


博物館の建物。
鬼をイメージしているらしい。


酒呑童子たち鬼退治に来た、源頼光御一行様。
誰が誰やら(笑


大江山の各所にいる鬼さんたち。


 

2019年9月8日日曜日

竹野神社

「神社のある風景」さんがお盆前に訪問された神社。
いつも通る道からすぐ近くなのに、気づけへんかったやん。
早速行ってみる。

入り口
日本書紀に登場する古社だそうな。


え〜〜〜〜〜〜 ! 一の鳥居はあっち?!
暑いので行かない。


参道が長そうに見えたが、樹木が茂っているのでそう見えただけだった。


石の橋
踏まずに横を通ったけど・・・


狛犬。
阿形だが、顔が崩れてなくなっていた。



今度は出雲型の狛犬。


ちょいピンボケ
阿吽が先の狛犬とは逆。


阿形は反対側からみると、これも崩れていた。


神門。反対側は舞台になっていた。
魔除けと思われる鈴が下がっている。




樹木が茂っているので、暑くはない。


拝殿。 舞台のようにも見える。
巫女さんとか、舞を奉納するのかな?
「てんきてんき」と言う芸能を子供が奉納するらしいが・・・


斎宮神社


本殿。


御本殿は大きいが、彫刻は意外にシンプル。



二の鳥居の外にある厳島神社と池



気持ちの良い神社でした。
横に古墳があって、後から来た夫婦はそちらへ行ったきり、戻って来なかった。
何かあるのだろうけど・・・


夏の終わりの海

丹後半島の夏は終わって、観光客は激減・・・でも風景の美しさを見に来るひとはまだ多いよ。


まずは、恒例の、丹後松島・・・


この蒼さが好き!




大きな船が水平線に・・・北海道へ行くフェリーなのかな?


トンネルから、エンジン音がワンワンと響いてくる。


集落は海からずっと高い位置にある。


屏風岩 京丹後市丹後町筆石の海岸


定番のアングル

この日の幻の滝は岩を濡らす程度。




少し移動して、崖を下る道から




道は途中で草茫々・・・毛虫がいっぱいいたので、引き返した。



宮津から碇高原を通過。
牧場だね。


海が見えている。



ステーキハウス。
そこそこ客が入っている。



海に向かっていたら、道路を横断しているお方が・・・

ん?



え? ヒトか?



ちっ! 畑は諦めて山へ戻ろう・・・


2019年9月1日日曜日

神谷神社 3 磐座

道を隔てて八幡神社と磐座があった。
磐座は最近まで女人禁制だったらしい。





岩の割れ目が天体観測に用いられたと考えられているらしいよ・・・