以前も紅葉の季節に見に行って、水がなかった岩屋不動の滝へ行ってみる。
月曜日に雨が降ったので期待したが、やっぱりなかった。でもチョロチョロでも流れていたから、よしとしよう。
往路は足元に注意して写真を撮らなかったので、復路の写真を順番を逆にして掲載する。
府道から「岩屋不動の滝」の看板のところを左折。
車はその辺に駐車。住民の邪魔にならないように。
どう見ても民家の庭先だよなぁって道を行く。
左の家が住んでいるのか、別荘なのか、よくわからない。
こう言うしょぼい流れに沿って道が続いている。
時々、蹄の足跡とか見かける。
上の写真にも写っているが、あの橋はよく揺れる。(と言うか、吊り橋のように波打つ。)
木製ではなく、何かの合成樹脂の建材で作られている。
写真では上手く表現出来ないが、これは水量があれば滝(段瀑)に見える場所。
途中で右手へ上がる石段がある。
上がると、洞窟の中に祠が祀られている。
弁財天は美人だと言うので、cats君が500円のお賽銭を上げる。
(本当は小銭がそれしかなかったから。)
実際はもっと薄暗い。
そんでもって、やっと お目当ての がっかり滝 にたどり着く。
お不動さん。
滝壺というより、水たまり。
片道 所要時間 10数分・・・