以前コウノトリを見かけた田んぼの近くを走っていると、上空にコウノトリが飛んでいるのが見えた。
その近くの神社を訪問中に何気に周囲を見ると、巣塔があった。 自治体が場所を公表していないので、ここでも明記するのを控える。
よく見ると、巣に誰かいる・・・
望遠レンズで見ると、三つ子ちゃんがいた。
するとそこへお母ちゃんが帰ってきた・・・
餌を与えるでもなく、周囲を見ている。多分、私たちが巣塔の近くにいるので警戒しているのだろう、と判断して、距離を置くことにした。
因みに、すぐそばの田んぼでは農家の人がトラクターで代かきをしていた。
この後すぐに お母ちゃんはまた餌探しに飛んで行った。
コウノトリの郷公園の情報によると、個々の三つ子ちゃんは、J0712・J0713・J0714と識別されることになったそうです。