2024年11月5日火曜日

小滝不動尊の滝

 本当は県道48号線で山越えして宍粟市羽賀に行きたかったのだが、間違えて6号線で宍粟市一宮へ。




国道29号線に入るべきだったが、429号線に入っている・・・



 一宮の道の駅 播磨いちのみや で昼食をとってから、国道を南下。

途中で、小滝不動尊の滝に立ち寄る。

この看板は北向きに設置されているので、南から来ると見えない。だからほとんどの観光客は、ここを知らない。


 それに看板の絵、なんのこっちゃわからん・・・

乗用車1台分の幅の林道、しかも急坂を登って行く。 cats君はあまり気が進まない様子だったが、200mばかりで駐車場らしき、道幅が広がっている場所に着く。

看板が立っていた。新しい板だったので、最近立てたのだろう。

滝はかなり大きな水音を立てていた。土曜日の雨で水量があったのだろう。



自然に還りそうな祠があった。


橋はしっかりしている。






小ぶりだが、なかなか綺麗な滝だ。落差5m。

下流の渓流滝も良かったが、写真がブレブレになってしまったので、セピア加工で誤魔化し。


紅葉が色づくと、きっと綺麗な風景になると思う。

2024年11月4日月曜日

雄鹿

  今日は快晴だったので、遠くへ滝見に行きたくなった。

明延を目指して走って行った。

明延の入り口で、綺麗な川が見えたので、駐車してもらって、撮影に行った。

紅葉はまだ始まったばかり・・・と言う感じ。


来週末には見頃かなぁ・・・タイミングが難しいね。


川を撮影しようとしたら・・・ん?
 何か座っている。 置物だろうか? 死んでいるのだろうか?


取り敢えず、背中を向けて、川を撮影。
人工の段差だが、天然の滝みたいに見えて、川音もなかなかのもの。


振り返ると、向こうも首を動かして、こっちを見た。
怪我をしているのか? 衰弱しているのか?
でも角が鋭いから、近づくのをやめた。


もう一度、少し場所をずらして撮影。


車の横で撮影。


cats君に鹿のことを伝えると、彼も見に行った。

「怪我をしているようには見えへんな。日向ぼっこしている感じや」

なんとも謎の鹿だった。

それから明延のお口に向かって走ったら、観光バスから降りた団体がみんなヘルメットを被っていて、坑道に入って行くのを見た。見学ツアーだ。いいなぁ・・・

ドライブは続く・・・


2024年10月27日日曜日

青葉の常勝寺

 まだ紅葉には早すぎるけど、休憩を取りに常勝寺の駐車場に場所をお借りした。

その間、ちょっと参道を散策。

相変わらずの急勾配の階段。







ヤマザクラ。





庫裡。








次は紅葉してから・・・

有名な”お巡りさん”

 丹波篠山市に、最近人気のお巡りさんがいるので、見に行った。

ネズミ捕りをしているお巡りさんだが・・・

This is a mousetrap that is a police speed trap.


実は、人形である。 しかしドライバーが見ると、本物と勘違いしてスピードを落とす。

This is a doll.  But the drivers look at this and think that this is a true police officer and slow down.


女性警官も人形である。

The female police officer is also a doll.


本物の警察が来て、記念写真を撮って行ったらしい。
True police car visited there and they took photos of these dolls.
They understood that this is a joke.

場所はカフェの駐車場。





 冗談が好きな人のようだ。

2024年10月26日土曜日

西山酒造の隣の 一宮神社

 西山酒造のカフェでお昼を食べようと訪問したら、隣に大きな神社が・・・
ランチの後で訪問してみた。

まず、この道が気に入った。 西山酒造の駐車場から入る。右の家は廃屋になりかけた空き家。


空き家の向かいの崩れかけた塀。 大きなお屋敷があったようだ。


境内がやたらと広い。 多分、祭礼が派手なのだろう。神輿とかが暴れるのだと想像される。



鳥居の表に回ると、一宮神社 の扁額があった。古い石造りの鳥居。
保護されているのは、神輿などが練る時に鳥居にぶつかって傷がつかないように配慮しているのだろうか。


公孫樹の木が大きい。色づいたら綺麗だろう。


狛犬には 余田と言う夫婦の名前と、大阪東淀川の石工の名が刻まれていた。




本殿は塀でよく見えない。


龍が見える。 中井の作品と言うらしいが、よく見えない。
塀に格納されている太くて長い棒は、多分神輿を担ぐ棒だと思う。左右に新旧4本?あった。



境内が広いので、摂社が小さく空間が余っている。


本殿の後ろに玉垣に囲まれた「空き地」。元は鎮守の杜でもあったのか?



 検索したが祭りの情報ばかりで肝心の神社の情報は少なかった。