西山酒造のカフェでお昼を食べようと訪問したら、隣に大きな神社が・・・
ランチの後で訪問してみた。
まず、この道が気に入った。 西山酒造の駐車場から入る。右の家は廃屋になりかけた空き家。
空き家の向かいの崩れかけた塀。 大きなお屋敷があったようだ。
境内がやたらと広い。 多分、祭礼が派手なのだろう。神輿とかが暴れるのだと想像される。
鳥居の表に回ると、一宮神社 の扁額があった。古い石造りの鳥居。
保護されているのは、神輿などが練る時に鳥居にぶつかって傷がつかないように配慮しているのだろうか。
保護されているのは、神輿などが練る時に鳥居にぶつかって傷がつかないように配慮しているのだろうか。
公孫樹の木が大きい。色づいたら綺麗だろう。
狛犬には 余田と言う夫婦の名前と、大阪東淀川の石工の名が刻まれていた。
本殿は塀でよく見えない。
龍が見える。 中井の作品と言うらしいが、よく見えない。
塀に格納されている太くて長い棒は、多分神輿を担ぐ棒だと思う。左右に新旧4本?あった。
境内が広いので、摂社が小さく空間が余っている。
本殿の後ろに玉垣に囲まれた「空き地」。元は鎮守の杜でもあったのか?
検索したが祭りの情報ばかりで肝心の神社の情報は少なかった。
立派な神社ですね。中井一統の作のようです。
返信削除この(↓)おっちゃんのブログ、時々参考にさせてもらってます^^。
https://a-shi-a-to.blogspot.com/2017/11/blog-post_28.html
おはようございます。 おっちゃんのブログ、私も見ました。2回訪問されていて、1回目は丹波新聞の記事から中井権次とお父さんの合作か?とありましたが、2回目は正忠か? となってますね。たくさん見てこられた方の意見を尊重しますね。^^
削除もうなん年前やったか・・・彫りもんに興味がなかった頃行きました・・・もったいないことをしたもんだ〜
返信削除路爺さんのブログにあったなぁと思いながら見物しました。彫り物は本当に見えづらく、横から覗いて凹凸で「龍だな」とわかりました。
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