和田山の ゆめじ さんで昼食を取った後、近くにある 上垣医院跡地を撮影した。
資料から
「この上垣医院の竣工は昭和5年(1930)、地元出身の上垣新吾医学博士を招いて開設されました。
公設医療機関が無かった朝来地区では最も大きな医院で、モダンな洋館の病院として親しまれました。
上部にバルコニーを乗せた玄関ポーチを中央に配し、左右両翼を手前に張り出すシンメトリー構造の木造2階建て。外壁はモルタル塗り、寄棟屋根には和風の桟瓦を葺いた和洋折衷様式です。」
宮大工によって建てられたらしい。
これは建物の横。 最近まで現役だったので、エアコンの室外機が残っている。
ここから自由に出入り出来そうだったが、遠慮しておく。
青いベンチはバス停。
お洒落な街灯なので、拡大。
正門。
上にバルコニーがあって、なかなかかっこいい。
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