2025年9月2日火曜日

山口旅行 3日目 萩市

 ホテルをチェックアウトして、日本海側を走って帰ることにする。
自己主張する都市   道路にこんな門があるのは珍しい・・・


道の駅 萩しーまーと




海沿いを走る







笠山へ続く

山口旅行 2日目 元乃隅神社

 赤い鳥居が並んでいる神社へ行こう、太陽がまだ空にあるうちに・・・と走って行ったけど、途中の看板に「この道は元乃隅神社への正規ルートではありません。このまま進むと通れなくなる恐れがあります」と不吉な文言・・・

そのまま走っていくと、どんどん道が細くなり、工事中だったりして、離合困難の場所が延々と続く。

しかし

「兵庫県にはもっと細い道がなんぼでもあんねん。舐めたらあかん。」とcats君。

棚田もあるし・・・


ここは棚田を見せて、お金を落としてもらう場所らしい・・・


到着したのは、17時過ぎ。 神社の営業は16時半に終了で、門が閉まっていた。
でも鳥居は道から見える。




すごい所に鎮座されているなぁ・・・個人所有の神社とは言え、よくこんな所に建立したもんだ。




綺麗な夕陽が撮れたので、満足して山口市へ帰る。


山口旅行 2日目 角島大橋と角島灯台

 お昼に母と妹夫婦と犬のソフィと昼食を摂って、お喋りして、1時ごろに別れた。

cats君の車のナビが熱でダウン。 日除を置くのを忘れた痛恨のミス。

スマホのナビで長利へ向かうと途中の山越で少し気温が下がったので復活! あ〜、良かった!

 山から海へ、トコトコ走って行く。山口県って、結構温泉があるんだね。


どんなところか知らないけど、難読地名の道路標識があった。
「特牛」と書いて、「こっとい」と読むらしい。(P Cでは簡単に変換したけど)

 やがて念願の角島大橋に到着・・・っていきなり渡るのか・・・

これは本州側から渡るところ。


橋を渡ってすぐにある角島の展望台。



橋を見たら、次に灯台へ行く。

 なんだか中国人だらけだ・・・


登ってみたら、きっと360度眺望抜群なのだろうけど、あまりにも暑いので、しんどいのは嫌・・・と言うことで登らなかった。



ハマユウ


漁船かな・・・



スマホでのショット


本州へ戻って











次は、元乃隅神社

山口旅行 2日目 山口サビエル記念聖堂

  ナビに「サビエル聖堂」とcats君が打ち込んだら、変なところに連れて行かれた・・・

変ではないが、ここは、サビエル記念公園


気を取り直して、山口サビエル記念聖堂 へ。
丘へ登る入り口で何故か数人の女性のお出迎え・・・どうやら幼稚園の入園説明会らしい。
観光客だとわかると無視。
 で、肝心の聖堂は午前10時にならないと開かない。あと5分?
10時になっても開かないので、別に入り口があるのかな?と歩きかけたら、後から来たお兄さんが入って行った。係の人がやっと来たらしい。
見学料1人200円を払って入堂。

火災で消失した昔の聖堂を見たかったけど、仕方がない。


駐車場の側のマリア像。なんとなく小浜の八百比丘尼の洞窟を連想してしまった。


中は営利目的でなければ、他人に迷惑をかけない程度で撮影可。自撮りや記念写真はだめです。


聖具類やサビエルの生い立ちに関する資料などを展示。




2階は礼拝堂




向かいの丘




この後、そばにあったサビエル書店でお土産にクリアファイルとメッセージカードを買った。

次は 角島。

山口旅行 2日目 瑠璃光寺

  国宝瑠璃光寺に行ってみた。

到着したのは香山公園の駐車場。そこから歩いて五重塔へ。


五重塔。 貫禄あります。





足元は修復工事のフェンスで見づらいので、横の土手の階段を上がって見たが、樹木が茂って塔はよく見えなかった。


水蒸気が多くて霞んでいる山口市街地。



瑠璃光寺中門


本堂



階段の上は「香山墓所」 毛利家の墓所の一つらしい。
ここの石畳は「鶯張りの石畳」と呼ばれていて、手を叩いたり足踏みすると音が反響すると書かれていた。意図して作ったわけではなく、偶然地形的なもので効果が出ているそうな。
私が手を叩くと、確かに反響音が聞こえたが、cats君は手を叩いても飛んだり跳ねたりしても聞こえなかったそうな。


次は、山口サビエル聖堂。