2025年11月8日土曜日

鉱石の道の紅葉

 藤和峠で竹田城址と大将軍杉を見た後は、神子畑へ行った。

気温が低いせいか、ここは紅葉が進んでいた。













これは国道429号線。




同じ山の写真でも、立って撮影したのと座って撮影したのでは雰囲気が違う。


生野峠を越えて、神河町に入る。
以前から行ってみたかった畑川原池に行った。






ん? 鯉がいる。



馬車のモニュメントのところに行きたかったが、軽トラのおじさん達が休憩していたので遠慮しておく。




夕方になると雲が出て来た。 明日は雨予報。 
のんびりした一日を過ごせた。


今シーズン最初の紅葉見物

 家族で但馬へ。

まずは、名もなき名所、播州トンネルの丹波側出口。


ここはいつも早い。既に先客がいたし・・・

和田山でお昼を食べてから、藤和峠へ竹田城を見に行く。


竹田城 花屋敷   ここは立雲峡から見える城址の反対側が見られる。




粟鹿山


藤和の集落へ行ってみた。 限界集落だが、まだ住民もいらっしゃるので、家々の撮影は遠慮した。
帰りに、大将軍杉にご挨拶。




大樹と言うのは、本当にうんと退がらないと全容を撮影出来ないので難しい。





次は、神子畑へ。


2025年11月3日月曜日

木枯らし1号が吹いた日 3

 車窓から見えた風景と鳥

何となく気になった加古川線の橋梁



なんで一部だけトラス?


加古川市のサイトから

「国包の鉄橋 (クニカネノテッキョウ)
JR加古川線の厄神駅から市場駅の間の加古川にかかる、長さ333mの鉄橋です。大正2年(1913)、当時の播州鉄道が開業しました。橋梁の中央部は、昭和58(1983)年の集中豪雨によって被災しましたが昭和61(1986)年にトラス形式の橋梁へ架け替えられました。

おすすめ情報
歴史のあるトラス式鉄橋
この鉄橋の正式名称は「JR西日本加古川線第2加古川橋梁」といい、中央のトラス部分は大正2年(1913)に竣工、桁部分は明治38年(1905)に製造され、播州鉄道開通時に架けられた歴史ある鉄橋です。
ガーター部には「S.K.T山陽鉄道鷹取工場製造」の銘板が残っています。」


川の対岸を走る加古川線の車両。



小野市の鴨池公園の鴨



後ろで喧嘩する鴨


仲裁に入る鴨


女池は何もいなかった。



男池と女池の間に住宅を建設中で、あれでは白鳥は来ないだろう・・・

北条鉄道の車両。 標識が邪魔をした・・・(網引の踏切で)


これにておしまい。

木枯らし1号が吹いた日 2

 天満大池の近くに天満神社がある。

 道路際にある入り口。 ここに車を停めた。


センサーで水が出て来る。
鯉と恋をかけた縁結びの手水鉢


奥から、本殿・幣殿・拝殿。  大きな神社だ。



こちらが正式な入り口。 鳥居と神門。 神門には随神が鎮座。


境内が広い。 祭礼の時にお神輿がねられるのだろう。


ここもセンサーでライオンの口から水が出て来る。


水上機のプロペラの奉納だと由緒書きにある。操縦士に昇格した御礼だと書かれていた。


お神輿を天満大池に入れるお祭りの写真。


成せば為る ではなく、成すば為る らしい。


 何となく遊び心のある神社だった。