2019年11月10日日曜日

雌岡山の神出神社

ずっと訪れたいと思っていた神社。
西神そごうへ用事があったので、立ち寄った。

雌岡山(めっこうさん)は平野にある「独立峰」。
標高249メートルだけど、平地にあるので高い。
だから、山道を登って行く。

入り口の鳥居は大きい。
ここを車で潜って行く。


駐車場に車を置いて、山頂の神社へ。
いきなり本殿が目に入る。


それから摂社が目に入る。


拝殿。
立派な建築物だ。


由緒書きの碑は、西区がまだ垂水区だった頃のもの。


なんとなく・・・歪んで見えたので写真の角度を少し修正してみたが、まだ歪んでいるような・・・ 注連縄も歪んでない?


狛犬は台座に「文化」と刻まれているから江戸時代のもの。



拝殿はシンプルだったけど、本殿の彫刻は凝っている。



これが正面の参道なのだろうけど・・・急な階段だ。


境内からの遠望

明石海峡大橋と淡路島


播磨は溜め池王国



須磨アルプスかな?


肉眼では、街並みの向こうの海と船も見えた。




展望スポット




聖域の雰囲気たっぷりの神社だった。

秘密の紅葉スポット

場所は ひ・み・つ!


あっち見て・・・



こっち見る・・・




















以上!

2019年11月9日土曜日

但馬・鳥取旅行  9  餘部橋梁   

今回の旅行記はこれで最終回。

浜坂から海岸線に沿って東へ走って行くと、餘部に到着した。
今回は眺めるだけだった橋の上に上がってみた。

(偶然通りかかった列車)



民家の間から橋が見える。


車を道の駅の第2駐車場に駐めて、ちょこっとだけ歩くと、クリスタルタワーに着く。
中は無料のエレベーター。


上に上がると、昔の線路がちょびっと残っていた。


橋の上から日本海を見る。


こじんまりとした餘部の街。


餘部鉄橋 と書いてある。



昔の線路。 歩けるので歩いてみる。



枕木は等間隔でないと知る。
意外に歩きにくい・・・


現役の餘部駅。
無人駅だが、綺麗な待合室とトイレが設置されている。





橋の下には、列車転落事故の犠牲者を悼む慰霊碑として聖観音像が祀られている。
旅が無事に終わることを祈って、お参りした。




弁天様



写真はこれで終わり。

餘部から城崎へ向かい、いろりだいにんぐ三國 で昼食を取り、城崎の街中をちょっとぶらりと散歩。
カバン屋さんで素敵なボストンバッグがあったが、帰りに豊岡のカバンストリートに立ち寄ると言うので、買わずに城崎を離れた。
カバンストリートを歩いてみたが、cats君がバッグを買っただけで、ボストンバッグは城崎のと同じものがなかったので買わず、傘屋さんで可愛らしい傘を買って帰った。




最後はお天気が良くなかったけど、楽しい2日間だった。

また行こうね!