2022年5月29日日曜日

あさご芸術の森美術館 館外

 1階に土産物売り場とカフェ(閉店中)があり、そこからウッドデッキと芝生の広場に出られる。広場には彫刻、彫像などが展示されている。これらは、塀の外からは見えない。

 見学者も映り込んでいるので、作品の大きさがわかると思う。



アトリエにあったものの「実物」 題して「飛翔」


美術館が右手にある。



「飛翔」を反対側から撮影。


他にも色々展示されているが、爺さん婆さんが群がっていたので、撮影しなかった。
入り口の外にある噴水も作品。


帰り道にあった作品。 道端に作品がいっぱいあるので、見逃さないように。



Seven Friends と言う作品と cats君の新車


反対側から撮影。


転がってきませんように・・・


おしまい。


あさご芸術の森美術館 館内

 Dラーさんへ行って、あまづキッチンでお昼を食べて(フードコート参照)、あいす工房らいらっくさんでアイスを食べて、時間が余ったので美術館に行ってみる。

 駐車場に観光バス・・・高齢者の団体が来ていた。 こっちも高齢者になって来たが、歳上の団体さんは苦手だ。

 団体割引が20名からで、リーダー格のお爺さんが「入館したい人は何人だ?」
しかし各自勝手に動き回っているので収拾がつかないようで、人数がなかなか定まらないらしい。私が先に窓口へ行って、JAFの会員割引をしてもらおうとすると、何か勘違いされて、窓口の人に、「こちらは(自分達のグループとは)違うぞ」と言う。
 だから私は彼にJAFの会員証を見せて、「JAFの会員証を見せたのです」と言った。彼は「失礼しました」と言ったが、この団体、なかなかまとまらないらしく、結局「入りたい人が入ってしまってから払うから、人数数えて」なんて言っていた。(窓口係も迷惑だろうな・・・)

 さて、本来なら館内の撮影は禁止なのだが、現在は許可されているので、撮影しまくり・・・でも好きなジャンルではなかった。

まずは、館内の作品。(写真をクリックすると拡大します)


多々良木ダムの堰堤。 美術館はこの前に建っている。


入り口前の屋外展示


Your seat  と言うところに座って撮影出来る。


屋内展示







アトリエ と表示されたスペース。 逆光なので暗く写っているが・・・


実際はこれだけ明るい。


この作品を覚えておくこと。


2階へ移動。


左端の絵はどこかで見たことがある。 何かの書籍だったかな?


マスクしている作品


バベルシリーズ




次は屋外へ。

2022年5月22日日曜日

つくばねの滝

 朝光寺に行ったら、必ず見る滝。

スマホで撮影なので、画像は良くない。

山門から階段を降りたところで撮影。水音はお寺の境内にいてもよく聞こえる。


川岸に降りて撮影。 羽虫のシーズンなので、長居したくない気分。


昨日は2条。 右の滝。


水が濁っているのは、上流の田んぼが田植えをしているから。


左の滝は木の枝が邪魔で撮影しにくかった。



2022年5月21日土曜日

国宝 朝光寺

 最初の目的地、朝光寺に行く。

浄土寺から朝光寺に直行したことがなかったので、Mがスマホを見ながらナビをしてくれる。
(車のナビはアホなので使わない。)

本堂の後ろにある駐車場に車を置いて、「裏口」から入る。

石仏がたくさんあるが、どれも素人っぽい素朴な仏像ばかり。



花山院と読めた。(三蔵法師の孫悟空、猪八戒、沙悟浄 だと思った私は・・・)


ご本尊が千手観音なので、千手観音の石仏も多い。


後ろから見た本堂。(国宝)


多宝塔


鐘楼と境内社


本堂の表側。 ボランティアガイドさん達が見える。


山門。 中の仁王像は以前撮影したので、今回はパス。


この本堂が好き。


Mがボランティアガイドのお爺さんに捕まって、延々と説明を聞かされる。
同じことを繰り返し言うので、わざと靴を履く時に滑って、気を外らせて中断させる。
しかし、また山門で捕まる。


つくばねの滝へ。


国宝 浄土寺

  親友Mが2日後にアメリカに戻ると言うので、デートする。

JR粟生駅で落ち合って、私の車で無料で見られる国宝・朝光寺を目指すが、浄土寺の前を通りかかったので、無料で見られる建物だけでも見よう、と立ち寄る。
 しかし、伽藍図の看板を見て、Mは俄に興味を抱き、見られるだけ見よう、と気が変わる。

 粟生駅は、神戸電鉄粟生駅でもある。

 

北条鉄道粟生駅でもある。


ノスタルジックな駅舎


神戸電鉄は4両編成、J R加古川線は2両編成、北条鉄道は1両の単行。


浄土寺に行くと、板碑がある。



鎮守八幡神社 - 石柱の「郷社八幡神社」は陸軍大将本庄繁の筆。

本殿(重要文化財) - 文暦2年(1235年)創建。室町時代中期の再建。

拝殿(割拝殿、重要文化財) - 延応元年(1239年)創建。鎌倉時代後期の再建。


国宝 浄土寺浄土堂

中に、さらに国宝の阿弥陀三尊像がある。
仏師快慶の代表作。巨大な三尊像で、阿弥陀如来は像高5m30cm(須弥壇を含めると7m50cm)、両脇侍、右・観音菩薩と左・勢至菩薩の像高は各々3m70cmある。



拝観料が、以前は400円だったが、500円に値上げしていた。