1階に土産物売り場とカフェ(閉店中)があり、そこからウッドデッキと芝生の広場に出られる。広場には彫刻、彫像などが展示されている。これらは、塀の外からは見えない。
見学者も映り込んでいるので、作品の大きさがわかると思う。
おしまい。
気ままに思い浮かんだショート・ショートや、美味しい食べ物のことや、旅行の思い出を書いていきます。
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1階に土産物売り場とカフェ(閉店中)があり、そこからウッドデッキと芝生の広場に出られる。広場には彫刻、彫像などが展示されている。これらは、塀の外からは見えない。
見学者も映り込んでいるので、作品の大きさがわかると思う。
おしまい。
Dラーさんへ行って、あまづキッチンでお昼を食べて(フードコート参照)、あいす工房らいらっくさんでアイスを食べて、時間が余ったので美術館に行ってみる。
駐車場に観光バス・・・高齢者の団体が来ていた。 こっちも高齢者になって来たが、歳上の団体さんは苦手だ。
団体割引が20名からで、リーダー格のお爺さんが「入館したい人は何人だ?」
しかし各自勝手に動き回っているので収拾がつかないようで、人数がなかなか定まらないらしい。私が先に窓口へ行って、JAFの会員割引をしてもらおうとすると、何か勘違いされて、窓口の人に、「こちらは(自分達のグループとは)違うぞ」と言う。
だから私は彼にJAFの会員証を見せて、「JAFの会員証を見せたのです」と言った。彼は「失礼しました」と言ったが、この団体、なかなかまとまらないらしく、結局「入りたい人が入ってしまってから払うから、人数数えて」なんて言っていた。(窓口係も迷惑だろうな・・・)
さて、本来なら館内の撮影は禁止なのだが、現在は許可されているので、撮影しまくり・・・でも好きなジャンルではなかった。
まずは、館内の作品。(写真をクリックすると拡大します)
次は屋外へ。
朝光寺に行ったら、必ず見る滝。
スマホで撮影なので、画像は良くない。
山門から階段を降りたところで撮影。水音はお寺の境内にいてもよく聞こえる。
最初の目的地、朝光寺に行く。
浄土寺から朝光寺に直行したことがなかったので、Mがスマホを見ながらナビをしてくれる。
(車のナビはアホなので使わない。)
本堂の後ろにある駐車場に車を置いて、「裏口」から入る。
石仏がたくさんあるが、どれも素人っぽい素朴な仏像ばかり。
親友Mが2日後にアメリカに戻ると言うので、デートする。
JR粟生駅で落ち合って、私の車で無料で見られる国宝・朝光寺を目指すが、浄土寺の前を通りかかったので、無料で見られる建物だけでも見よう、と立ち寄る。
しかし、伽藍図の看板を見て、Mは俄に興味を抱き、見られるだけ見よう、と気が変わる。
粟生駅は、神戸電鉄粟生駅でもある。
北条鉄道粟生駅でもある。
ノスタルジックな駅舎
神戸電鉄は4両編成、J R加古川線は2両編成、北条鉄道は1両の単行。
浄土寺に行くと、板碑がある。
鎮守八幡神社 - 石柱の「郷社八幡神社」は陸軍大将本庄繁の筆。
本殿(重要文化財) - 文暦2年(1235年)創建。室町時代中期の再建。
拝殿(割拝殿、重要文化財) - 延応元年(1239年)創建。鎌倉時代後期の再建。
国宝 浄土寺浄土堂
中に、さらに国宝の阿弥陀三尊像がある。
仏師快慶の代表作。巨大な三尊像で、阿弥陀如来は像高5m30cm(須弥壇を含めると7m50cm)、両脇侍、右・観音菩薩と左・勢至菩薩の像高は各々3m70cmある。
拝観料が、以前は400円だったが、500円に値上げしていた。