まず、囲炉裏に火を入れてもらいます。
次に、おばちゃんが枝豆とタレを持ってきます。枝豆は丹波の黒大豆です。皮まで黒いです。
次に、串に刺したアマゴを。アマゴはまだ生きていて、動いてます。残酷ですが、美味しいので、気にしないことにします。
次にメインの食材です。大皿に二人分、篠山牛、地鶏、野菜。野菜類はオーナーが自家農園で育てたものだそうです。
有機卵の目玉焼きもあります。
これらを自分たちで焼いて食べます。タレはちょっと甘い。
なかなか美味しいです。
ただ、炭火は優しいけれど、暑い。お店は窓全開です。風が入ってくると大変涼しく気持ちが良いのですが、灰と火の粉が飛びます。ストッキングなどは要注意です。
それと、遠赤外線の威力はすごくて、冷たいウーロン茶がアッという間に温くなります。ビールを注文された方は、囲炉裏から離れた位置に置かれた方が良いでしょう。
バーベキューが終わると、見張っていた(笑)おばちゃんが竹筒に入ったご飯を持ってきてくれます。山菜の炊き込みご飯で、お米もオーナーが自分で栽培してます。
ご飯とお味噌汁(これは平凡なワカメのお味噌汁)を戴くと、ちょっと暑いので、黒豆アイスを注文しました。ガラスの器かなにかに入っているのかと思いきや、その辺の売店で売ってるカップのままだったので、ちょっとガクッ。
よく冷えていて、堅かったので、おばちゃんが「囲炉裏で炙ってお食べ」
初めてアイスクリームを囲炉裏で炙りました。(爆笑
帰りは、イノシシが見送ってくれました。
お代は、二人合わせて8505円でした。